小説

□やったね!韓国!!
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『2018年冬季五輪開催地は…』



照美「ドキドキ」

チェ「ワクワク」

南雲「すやすや」←寝てる

涼野「ガリガリ」←アイスなう



『…韓国の平昌です!!』



照美「…き…」

チェ「…か…」

照美「キターーーー!!!」

南雲「おわあっ!」←飛び起きた

涼野「ガリガ…っげほげほ!」←むせた

照美「来たぁ!来ちゃぁぁぁ!!」

南雲「どうしたどうした、何があった」

照美「韓国がオリンピックの開催地になったんだよぉ!わぁぁぁぁい!!」

南雲「うん、1回落ち着いてくれ」

照美「これが落ち着いてられないっ!ね、チャンスウも嬉しいだろう!?」

チェ「<●><●> カッ」

照美「君も嬉しいんだねチャンスウ!!」

南雲「開眼!?」

涼野「ガリガリチャンスウはガリガリ開眼ガリガリしてガリガリガリガリ」

南雲「もう何言ってっか分かんねぇし!」

涼野「良し、地元が開催地になったんだ、パーティやろうぜ!!」

南雲「何そのサッカーやろうぜ!!的なノリ、そしてお前日本人だろ」



涼野「という訳で、韓国おめでとうぅ!」

南雲「本当にやるのかよ、こういう時だけ行動力あるな」

チェ「では、五輪開催地を祝して」

照美「くゎんぱーい!!」


ガシャーン!!


全員「あ…」

涼野「…さぁ皆で楽しもうか!」

南雲「『楽しもうか!』じゃねーし!もうパーティ滅茶苦茶だし!!」

照美「嬉し過ぎてコップ割っちゃった☆てへぺろ(^з^)-☆」

チェ「力入れ過ぎですね」

南雲「何なの初っぱなからハプニングとか何なの本当に」

チェ「このパーティ会場には龍が居ます」

南雲「お前までボケるとか止めてくれよ」



涼野「テイク2!」



チェ「では、五輪開催地を祝して」

照美「かんぱーい」

南雲「つーかテイク2をする意味が分かんねーし、誰見てんだよ」

涼野「大きなお友達が」

南雲「マジか」

照美「あ、言うの忘れてたけど」

南雲「何だよ?」

照美「コップの中身、神のアクアだから」

南雲涼野「うぼぁぁぁっ!!」

チェ「神のアクアって何です?ごくごく」

南雲「飲むなチャンスウぅぅぅ!!」

照美「ゴメン嘘。それファ●タ」

南雲「こんな無色透明なファン●がどこにあんだよ!!」

照美「今ここにあるじゃん」

涼野「これは何処で手に入れたんだ?」

照美「総帥が持っ」

南雲「チャンスウ今すぐ吐けぇぇぇ!!」



涼野「テイク3!!」



チェ「では、五輪開催地を祝して」

照美「かんぱーい」

南雲「えっ何まだ続くのか!?」

涼野「いやなんか、止めちゃ駄目な気がして」

南雲「それは気のせいですね涼野さん」

照美「皆もう最初の目的忘れているね!」

チェ「韓国おめでとう」

涼野「南雲っアイス持って来い!」

南雲「うっせ自分で行け」

涼野「うわぁぁぁんアイスアイスぅぅぅ」

照美「てるみんもアイスぅぅぅ」

南雲「チャンスウ助けて」

チェ「‖WC‖ヽ(^^ゞ。。。。」

南雲「トイレに逃げるなぁぁぁっ!!」



涼野「テイク4!!!」

南雲「もういいわ!」



チェ「<●><●> カッ」


















はいごめんなさい。
開催地が韓国と知って書いたので、勢いだけで書いたんです!
ただチャンスウの開眼がしたかっただけなんですぅぅぅ!

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