企画
□弟はヒーロー
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今日も名無しさんは、喧嘩か仲間のところへ行きました。
早起きできるなら、学校の日も早起きしたらいいのに。
今日は、休日です。
私は、優子ちゃんたちとお買い物に出かけます！
優「お！珠理奈！！相変わらず可愛いね〜！」
「えー、優子ちゃんの方が可愛いよ♪」
優「照れますなー」
優子ちゃんはいつも元気！！
パワフルで、一緒にいて楽しい！！
たまーに変な顔するけど、それが面白い。
「って、あっちゃんどんだけご飯食べてるの！？」
敦「へへ〜これ美味しいよ？食べる？」
ちょっと、見てない間にものすごい量のご飯を食べるあっちゃん。
なんで、太らないのか不思議でたまらない。
「あ、玲奈ちゃんそれ私も食べてみたい！」
玲「いいよ♪どうぞ」
玲奈ちゃんに食べさせてもらう。
うん！！美味しい！！
玲奈ちゃんは、優しいのでついつい甘えてしまうのだ！！
お姉ちゃんみたいな感じ。
優「さて！！ご飯も食べたし！！そろそろ行きますか！！」
優子ちゃんの号令で、みんなお買い物に行く準備を始める。
玲「あ、この服可愛い」
敦「私もそう思う！！」
みんなで買い物に来てるけど、だいたいバラバラになる。
まぁ、自分の趣味で動くからね。
優「にゃんにゃんにこれをプレゼントしようかな？」
優子ちゃんはプレゼントで真剣に悩んでいる。
触れられないです。
それぞれの買い物が終わったのかまたみんなで合流。
優「どうするー。帰るかい？」
敦「私、珠理奈のお家行ってみたーい！」
優「それ賛成！！」
敦「玲奈ちゃんは？」
玲「大丈夫ですよ♪」
なーっ！！みんな行く気まんまんですか！！
玲「珠理奈は大丈夫？」
「大丈夫だよ！」
多分名無しさんはいないだろうしね。
優「そうと決まったら行くぞーー！！」
敦「おー！！」
いつもは、眠そうにしてるあっちゃんが元気になった。