諦めたくない想い

□5話 出来心と後悔
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バイトを始めて、1人の女の子にであった。


その子は俺より一つ年下で…


でも俺より一年バイトでは先輩。



明るくて…笑顔がまぶしくて…色んな人に好かれていた。


俺の小学校からの先輩の小野大輔さんも可愛がってて…


色々と教えてもらったり、話す内に志帆に惚れていった。


告白されて、俺も両想いなんだって気づきて…

幸せだった。好きだった。


そのはずなのに…そのはずなのに…



俺は最低なことをしてしまった。



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