永夢処 元親ノ章
何処までも続く大海原の青と大空の碧。
吹き抜ける白銀の風に小さな華は舞踊り、雄々しく優しい鬼に抱かれた。
片喰を背負い耀く心は、気高く貴き紫に七つで印される。
そう、七つの海と同じ数。
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