物語置き場

□マイデッキ会話文(張苞×関興
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〜マイデッキ会話文〜

メンバー:八罫、落雷、関興、張苞、銀屏


・・・・・・




関興「お早ようございまーす」
張苞「興ー!」(ガバー)
関興「Σぎゃー!?」
張苞「会いたかったぜー!」(ぎゅむー)
関興「ぐぇ!ちょ、おま、くっつくなよ暑苦しいから!」
張苞「嫌だ」(ぎゅー)
関興「はあぁ!?い、いや、苦しいって;」
張苞「…………」(ぎゅうぎゅう)

※張苞は「全力」で抱きしめてます

関興「っ…………あの、な」(ピキッ)
張苞「え?」
関興「く、る、しいって言ってんだろーがー!!」(バキィッ)
張苞「ぐはっ!」
関興「全く……」(ゼーハー)
張苞「いだだだ;何もグーで殴ることないだろー!?」
関興「殴りたくもなるわ絞め殺す気か!ヾ(`△´)ノシ」
張苞「抱きついただけじゃんか!」
関興「お前の馬鹿力で抱きつかれたらこっちの身が保たねえよ!」
張苞「……だってめっちゃ久しぶりだろ?」
関興「久しぶり?…………ああ、そういや暫く一緒に出てなかったっけ」
張苞「ひでぇ!その程度の認識なのかよ!?」
関興「いや普通に毎日顔合わせてただろ;」
張苞「毎日会うのと一緒に戦場出るのは違うだろ!」
関興「いや、まあ、それはそうかもしんないけど;」
張苞「もう一週間も一緒に出てないんだぜ」(さりげなく関興の手を握る)
関興「あれ、もうそんなに?」(されるがまま)
張苞「そんなになんだよ」


***

(控え室の外)

孔明「数えてんのかい、という突っ込みは無しですかそうですか」
糜竺「我々、いつまでここにいればいいんですかね;」
孔明「二人のはた迷惑ないちゃつきが終わるまでですね」
姜維「えええ;」
銀子「止めたかったら殴るしかないよあれ」
姜維「……銀屏殿って時々恐いことさらっと言いますよね;」
銀子「そう?先生とかには負けてるよ?ww」
姜維「…………;」

徐庶「まあ待った方が早いのかどうかだな」
孔明「あれですね、長々やってるようなら落雷ぶっぱですね」
徐庶「いやそれやるの私な気がするんだが;」
孔明「後は任せた(`・ω・)b ビシッ」
徐庶「おいぃ;」


***

関興「一週間も経ってたのかー」
張苞「だからちょっとぐらいくっついてたっていいだろ?」
関興「うん……んー?うん?いい、のか……?;」
張苞「いいのいいのw」(ベタベタ)


***

銀子「押し切られた」
徐庶「押し切られたな」
糜竺「押し切られましたね」
姜維「ああ、またですか」
孔明「まあ読み通りですね」



***


というかそろそろ殴っていいですかね中の二人(by 孔明)




第一部完

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