青の祓魔師

□ 3話《燐の素直な言葉》END
1ページ/3ページ

兄が子供になってから数日
だけどいっこうに戻る配はない。

「さすがに‥薬が切れてもいいころなのに…」

朝、学校に行くための準備をしながら考えていた

「夕方まではフェレス郷に預けるとして‥」
呟きながら考えていると燐が起きて来た

「ゅき、ぉ‥?//」

「おはよう兄さんw(あれ‥気のせいかな?兄さんの息が少し荒いような…)」

そう考えていると燐はフラフラとおぼつかない足取りで歩き雪男に倒れ込む

「Σに、兄さん?!!(凄い熱‥」
額に手をあて確信しすぐ抱き上げベットへ寝かせた。

「熱は39°弱ってところかな…」

もう一度額に手をあて確かめ
濡れた手拭いを額にのせ看病にとりかかった…‥
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ