青の祓魔師

□「たのしいハロウィン」
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「たのしいハロウィン」

「う〜ん‥ハロウィンらしい料理、ハロウィンらしい料理…‥」
燐は寮の厨房に立ち考えていた

「兄さん何考えてるの?」
ふと燐の姿が目に入り訪ねる雪男

「ん?あぁ、今度勝呂達全員とハロウィンパーティーやろうってなってさぁ、そんで俺が料理担当なんだけど何作ればいいかな〜っと思って」

「ハロウィンか、そうだなぁ‥かぼちゃを使った料理とかどうかな、かぼちゃは定番でしょ?」
そう聞き燐はなるほどと声を上げた

「よし、じゃあ作ってみるか!」
材料を準備し取りかかった


ハロウィンパーティーの日


「うわぁ〜美味しそう、これ全部燐が作ったの?」

しえみ達の前には数々の料理がならんでいた

「まぁな、俺の唯一生産性のある特技だしな」
得意げにいい笑う

そこに

「どうもご機嫌よう生徒諸君」

「め、メフィストッ?!」
どこからともなく現れたメフィストに一同驚いた

「ハロウィンパーティーをすると小耳にはさんだものでしてね、少し手を貸して差し上げましょう!」

「え…別に、いらねぇけど:」

「そうおっしゃらずに、アイン・ツヴァィ・ドライ☆」
メフィストがパチンと指を鳴らすとたちまち煙に包まれ気がつけば

「な、なんだこれっ?!」

周りを見てみると全員ハロウィンコスチュームに変わっていた

「ハロウィンと言えばコスプレ、定番でしょう!それでは私はこれで‥よいハロウィンを☆」
メフィストはそれだけ言うと姿を消した

「何がしたかったんだアイツ…ってか‥何で俺は魔女何だよ!しかもスカート短いだろッ!!」
燐は声を荒げるがとうのメフィストは居ない

「燐、大丈夫似合ってるよ!」
しえみが励ますように言う

「いや、似合ってるとかじゃ…」

「兄さんはかわいいから大丈夫だよ!!」

「だからそうじゃねぇだろッ…‥あ"〜もういい、とっととハロウィンパーティーやろうぜ!!」
燐の一言からパーティーは始まりみんな楽しく1日を過ごしたそうな。

〜END〜

あとがき

こんにちはRikuです!!

あっちゃん様ながらくお待たせして申し訳ありませんm(_ _)m
しかも時季はずれで・・・;;
そして、駄文で申し訳ございません;;
こんな駄文ですが気に入って頂ければ幸いです。
お持ち帰りはあっちゃん様のみです。

リクエストありがとうございました!!

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