BOOK 2

□始まり
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キキイイィィ・・・
ドンッ!!




序章



・・・あれ?
なんかふわふわする・・・真っ暗だし
そっか、確か私トラックにひかれて死んだんだ・・・ぬら孫続き読みたかったなぁ・・・


目を開けてみたら
男の人がこちらを見ていました
?「お!、起きたか!由樹。おーい若菜!由樹が起きたぞ!」
と言い私を抱いて部屋を出ました。

ん?若菜?この人もぬら孫にでてたあの人に似てるし・・・まさかね

しばらくすると
?「あぁ、由樹も起きましたか」
という女の人の声が聞こえてきました

?「あぁ!リクオはまだ寝てるのかい?」
?「えぇ、まだ寝てますよ」

・・・今リクオって言いました?
そしてあの人に似ている男の人に妻らしき人
やっぱりぬら孫の世界?

と、そこに
?「鯉伴、若菜さん。二人は起きたか?」

声がする方をみてみたら

あらビックリ☆頭長いのねおじいちゃん♪
ってぬらりひょんじゃん!!
マジか、ぬら孫か、生か!!

と思っているうちに話しは進んだようです
鯉「二人の側近を決めなきゃな」
ぬ「まだ早いじゃろ」
鯉「たしかに・・・とりあえず決めるだけ決めとこうぜ、あと由樹の許嫁も」


・・・はい!!?
今なんと言いました!?許嫁!?

ぬ「それなら決まっておる。鴉天狗の息子の黒羽丸じゃ」


決めるのはや!!
って黒羽丸大好きだから大歓迎だ!!

鯉「なら由樹の側近は三羽鴉だな」
ぬ「そうじゃな」

・・・とまぁそんな感じに決まりまして
年は流れ8年後・・・

(ユ:はやい? 気にすんな!)
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