小ネタ
□イライラの理由。
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
…が、わからない。
いや、元々わからなかった訳ではなくて、わからなくなったと言うか…
朝は確かにイラついて…
階段を上っていたらふと気が付いた。なにに対してイラついているのか、と……
本当にお腹がムカムカするし、だいぶダルい。だから一応イラついてるし、今もなんとなくウザい。
そういえば最近景ちゃんが夢に出てきているようないないような…こう…もやがかかっている感じ？影が薄すぎるよ景ちゃんっ！
階段を上っている最中に気付いたこと。中学時代の男子がウザすぎる件。
リアルに考えてみて、もしあのようなグループに景ちゃんがいたとしたら…景ちゃんもアイツら…
mi〇iでチャラチャラ（顔は良くないくせに）しているアイツらみたいになってしまうのかと。
けどやっぱり景ちゃんは人を見る力があるからな…
あーけどやっぱそう言う集団に囲まれて生きたら中途半端にチャラチャラ生きてるやつらと一緒になってしまうのかなぁなんて。
別にそう言うのがいけないって訳じゃないけど、アイツらの場合、性格が腐ってるから。気付いたのは離れてから。近くにいると気付かないものなんだなぁとしみじみ思った。
うん。根本的にそう言う集団には景ちゃん近づかない気がする。
第一、そう言う集団がいる学校には行かないな(笑)
そして私はつくづく思う。
氷帝学園のみんなみたいなのと景ちゃんが出会っていて良かったなぁー…と。
まぁ、私の言うアイツらが伝わりにくいだろうから共感し辛いが。
さて、ここで妄想。
『っあー！！もうっ！じれったいっ！！』
「……はぁ？何がだよ」
『景ちゃん中途半端っ！夢に出てきてるかないかわかんない！影薄いよっ！！』
「アーン！？この俺様が影薄いだぁ！？馬鹿言ってんじゃねぇよ！お前の想像力が乏しいんだろ！」
『ひどいっ！景ちゃんの存在感が薄いんだよっ！！もっと自己主張してっ！！』
「無理矢理夢に俺様を登場させるな。」
『ひどーい…また最近朝の目覚めが悪いんだよー』
「自分で起きろよ……」
『はっ！！ってか今更！夢じゃなくて直接景ちゃんが起こしてくれればっ！！』
「…嫌だ。」
『えー！？なんでー！』
「……てめぇ…自覚なしか？お前寝起きの機嫌最悪じゃねぇか。この間折角起こしてやったのに蹴りやがって…」
『え゛！！うそごめん！お母さんだと思ってた！』
「………もう起こしてやらねぇ」
『ごめんーー！！！』
とか言ってその後景ちゃんは拗ねてたりして欲しいww
はい。どうやら寝起きも最悪らしく、（なんとなく自覚ありww）
お母さんには叩かれるので、蹴り返します(笑)
本当に景ちゃんを蹴っ飛ばしそうで……うわぁ…気を付けよう。
H24.2.18end