におぶん

□近付くな危険
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◇仁王変態設定
◇丸井視点で仁王が喋ってるだけ
◇微妙にボ/カロ曲ネタ含みます


「ブンちゃーん」

あ、また来たこいつ。

「相変わらず可愛いのぅ」

はいはい、じゃあお前は相変わらず変態だな。

「あ、ブンちゃんが笑ったナリ」

ああ、お前の変態さに天才的な俺も笑うしかねぇよ。

「ブンちゃん、これをあげるぜよ」

お、サンキュー。この菓子好きなんだよ。食べ物ならなんでも好きだけどな。仁王の事だから裏があるだろうけど。

「まぁ待て、タダではやらんぜよ」

チッ。菓子の箱を奪い取ったら無視してやろうと思ったのに。

「お礼はちゅー‥いでっ」

妙技・手刀(力いっぱい)。仁王はそれで箱を落としたし、天才的だろぃ?

「‥酷いのぅ」

まぁそれ以上言うとわい‥ん?なんだっけ、とりあえず捕まるし。あくまで仲間としてよくわかんねぇ犯罪を未然に防いだんだ。感謝しろぃ。

「ブンちゃんはツンデレぜよ」

ツンデレってなんだよ。ほんと変態の考えてる事は意味わかんねー‥あ、仁王の事変態って呼んじまった。ま、いっか。今更だし。

「男はみんな変態ナリ」

は!?今こいつ俺の心を読んだ!?‥ああ、ただ自分が変態という実感があるだけか。そういう事にしておこう。というか頭撫でんなうぜえ。






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