小話
思いついた設定とかネタメモ。
そのうち再利用されたり。
ネタバレ頻出注意!
◆天馬の再会大作戦
※再び久々過ぎる下の続き。
※円堂さんが弱々しい。ぶっちゃけ円堂さんじゃない。
※方向性がかなり行方不明。
ざり、と円堂は怯えた顔ですわったまま後ずさった。
「監督?」
怪訝な顔で天馬が近づけば、再びざり、と後ずさる。
「天馬!もう、君怖すぎ。円堂さんも怖がってるだろ」
フェイが天馬を後ろに下げて、円堂ににっこりと笑い、「はい、つかまってきださい」と手を差し出した。
ちなみに今までなにをしていたかと言えば、ワンダバと2人で物陰に隠れ天馬が化身を従えさながら悪鬼のようにホログラムの不良達がこてんぱんにされているのを見ていた。
情けないなどと言ってはいけない。あれを止めようとすれば命を捨てる覚悟が必要であろう。
あ……と、やっと円堂がゆっくり立ち上がりながら声を発した。
「き、君、達……何で俺の名前、し、知ってるんだ……?」
あ、と結局掴まれなかった手をぷらぷらとさせながら、フェイは苦笑いをする。
それは天馬も同じで、先程までの勢いはどこへやら、弱ったような顔に悲しさを混ぜた顔をしていた。
しまった、彼はこちらのことを知らない、初対面のはずなのに。
「あ、あの、おれ、イナズマジャパンのファンでいたっ」
「バカ天馬!この時空にイナズマジャパンはない!」
「ワンダバこそバカ!出てきたら駄目だろ!!」
やんわやんわと天馬とぬいぐるみが言い合っている光景に再び目を丸くし固まってしまった円堂に、フェイはため息をつきながら事情を話し始めた。
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もうお察しの方が大多数だと思いますが、シリアスになりそうです。
予定外です。いつものことです。
題名わかんなくなってきました。
2012/05/23(Wed) 18:44
◆no title
下の続き。 描写とか入ってますがいつも通りの緩いギャグで す。
*円堂さんが色々円堂さんじゃないです。ぶっ ちゃけると弱々しくって暗いです。それを踏まえ て読んでください。
トン、と軽くボールが跳ねる。
なんだかよくわからないが、自分は目の前の茶髪の少年に助けてもらったらしい。サッカーボールで。
何がなんだかわからないが、とりあえずお礼、お礼……と思うが、一度へたりこんでしまった腰は思うように動かない。
うう、と情けない自分に泣きたくなる。
というか助けてもらったけどそいつも茶髪だし、さっきなんかわかんないの出してたし子供なのに大人ふっとばしてたし、実はもっと不良なんじゃ!?
「大丈夫ですか?」
混乱していると、目の前にすっと手をさしのべられた。
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久々すぎる続き。もはや何を目指しているのかわからない。
2012/05/11(Fri) 22:29
◆天馬の出逢い大作戦〜運命の出逢いをもう一度〜3
下の続き。 描写とか入ってますがいつも通りの緩いギャグで す。
*円堂さんが色々円堂さんじゃないです。ぶっ ちゃけると弱々しくって暗いです。それを踏まえ て読んでください。
「よぉ兄ちゃん、ちょっと貸してくれよ」
「ほんとーにちょっとだけ、人助けだと思ってさ あ」
「……ねぇ、フェイ」
「な、なんだい天馬くん」
ゴゴゴゴゴ、と何だか地鳴りのような音が聞こえる気がする。
発信源は明らかに黒い化身になりかけている黒い影を立ち上らせている天馬だ。
はっきり言おう。怖い。
フェイはワンダバに目でSOS信号を送ったが、ワンダバはぬいぐるみの手を合わせて合掌になってない合掌をしていた。薄情者!
「あれ、ホログラムで出した不良なんだよね?円堂監督を襲うようにしてあるんだよね?ちょっとは手加減考えてよ監督涙目じゃん涙目の監督も可愛いけど。フレームがダサいのが残念だけど監督の目メガネで更に大きく見えるしもう某宇宙人みたいなこと言っちゃいそうだよ俺。でもそれとこれとは話が別だよ円堂監督本気で怯えてるじゃない可愛い」
黒い笑みでノンブレスに近いマシンガントークの天馬にフェイとワンダバは震え上がった。
この際、円堂監督は強いから手加減するなと言ったのも円堂を不良に襲わせる作戦を考えたのも天馬だということはどうでもいい。
とにかく誰か、この状況から助けてくださいお願いします。
そして勢いそのままに、天馬はホログラムに化身シュートをぶっ放したのであった。
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ギャグパート。
フェイとワンダバは被害者ごめん。
言い出したはいいけど実際にそのシーンを見ちゃってブチギレ天馬くん。
2012/05/02(Wed) 09:38
◆no title
下の続き。
描写とか入ってますがいつも通りの緩いギャグです。
*円堂さんが色々円堂さんじゃないです。ぶっちゃけると弱々しくって暗いです。それを踏まえて読んでください。
「よぉ兄ちゃん、ちょっと貸してくれよ」
「ほんとーにちょっとだけ、人助けだと思ってさあ」
円堂は、身を強ばらせ、持っている鞄をぎゅ、と抱き締めた。
いつも通りの帰り道、いきなり目の前の、ド派手なシャツにシルバーやゴールドのアクセサリーをジャラジャラとつけ、茶髪の、いかにも不良、といった二人に声かけられ、逃げる間もなく壁際に追いやられた。
この道は人通りが少ないし、きても助けてくれるとは思えなかった。
目的は金らしい。
怖い。さっさと渡して、逃げてしまおう。
そう考え、震える手でおずおずと鞄のチャックを開けて財布を取り出そうとした、その瞬間、
「はーいお兄さん達」
声変わり前の少年の声が聞こえた。
「何してるんですか…?」
その化身を従えた立ち姿は悪魔のようだったと、後に円堂は語る。
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円堂さんサイド。なんかギャグにならなかった…
この円堂さんはサッカーしてないし一般人なので常識的です。ザ・普通の人です。
超次元な思考は子供時代に置いてきました。
2012/04/30(Mon) 21:08
◆no title
下の続き。
描写とか入ってますがいつも通りの緩いギャグです。
*円堂さんが色々円堂さんじゃないです。ぶっちゃけると弱々しくって暗いです。それを踏まえて読んでください。
「あ、出てきた!あれが、円堂監督?」
「そうだよ、サッカーをしていない、伝説になれなかった円堂守だ」
天馬、フェイ、ワンダバの三人(?)はとあるビルの一角にいた。
天馬の希望通り、円堂に会うためである。
ワンダバのよくわからない情報網により円堂が勤めている場所を特定し、退社するのを待っていたのである。
「えーと、円堂監督、普通のサラリーマンなんだよね」
「そ。中学・高校とサッカー部だったけど、弱小で、普通に大学に行って就職。
今は独り暮らし」
「やっぱり結婚してないんだ……それに、円堂監督がメガネかけてるなんて、新鮮だなぁ」
働いているらしいビルから出てきた円堂はスーツに身を包み、いつものオレンジのバンダナはなく、黒渕のメガネをかけている。
サッカーをしていないからだろう、肌もいつもより白い。
「よーし、フェイ、ワンダバ、作戦通りに頼むよ!」
「「了解」」
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あれ、思ったより話が進まな……
フェイとワンダバ、完全に天馬の意のままです。
2012/04/30(Mon) 00:14
◆スタンバイ
下の続き。
「フェイ、準備はいい?」
「う、うん」
「ワンダバは、ホログラムの準備できてる?」
「なんとか、な」
「よし、じゃあいくよ!!
円堂監督と運命の出逢い大作戦〜やっぱり王道不良から助けて王子様〜 !!」
(僕たち、何のために来たんだっけ……)
(ダサい……誰だ、作戦名考えたの)
(え、僕だよ?ぴったりでしょ)
(フェイのネーミングセンスが健在で何よりだ)
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続かないとか言っといて続いちまいました。すいません。
最後のはフェイとワンダバの交互です。
次は円堂さん出る+描写有りの文になる予定。
2012/04/29(Sun) 23:29
◆出逢いは大切です。
なんかできちゃった下の続き。
「ねぇフェイ」
「なに、天馬くん。やっと修正手伝ってくれる気になった?」
「やっぱり出逢いはドラマチックなのがいいよね」
「はい?」
「せっかくやり直せるんだから、パンくわえて『遅刻遅刻!』って言ってる円堂監督に街角で偶然ぶつかるとか、不良に絡まれてるところをかっこよく助けるとか、そういうのにしたいよね」
「(ダメだこいつガチだ!ちょっとわかってたけど!)」
「てことで、フェイ」
「何さ天馬くん。ボクたちは忙し…」
「 手 伝 っ て く れ る よ ね …… ? 」
「は、はいっ!!」
(ふふ……待っててください円堂監督!! )
(何あれペガサスってあんなに禍々しかったっけ!?)
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続きません。
2012/04/28(Sat) 13:55
◆天馬とフェイ
毎度のごとくキャラ崩壊注意
フェイが天馬に時空がどうの説明した
あとくらい。
「そんな…サッカー部が、ないなんて」
「そう、今から、その歪みを直しに…」
「…つまりは、円堂監督はサッカーをしてない?」
「天馬くん?」
「じゃあ、最大のライバル(サッカー)がなくて、サッカーを通じてホイホイしてきたお邪魔むし達もいないってこと……?」
「お、おーい…」
「もしかして、奥さんとも会ってないから、未婚なんじゃ…」
「聞いてるー?今から修正しに」
「あ、でも俺とも会ってないのか…」
「そう、みんなが知らないなんて嫌でしょ?だからいっしょに」
「ううん、これから会いにいけばいいんだ!!なんとかなるさ!!」
「え、ちょ、」
「待っててください円堂監督!今からもう一度、運命の出逢いを果たしに行きます!!」
「は、話を聞いてってばー!!」
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でも違う方面で新たにホイホイしてるからライバルの数は多分変わらない。
2012/04/28(Sat) 13:43
◆no title
※下の続きのようなもの。ギャグ。
「円堂、これからも、二人で雷門を、あいつらをささえて…」
「いらないですさっさと帝国に帰ってください」
「コーチのおかげで立派になれました。今までありがとうございました」
「ふ、なら円堂、共にイタリアへ」
「円堂監督はまだ雷門に必要なんで」
「ほら兄さん、佐久間さんも呼んでおいたから」
「鬼道さあ帰るぞ(1人円堂のそばに行きやがって)」
「総帥、また帝国でサッカーしましょう」
「佐久間に雅野まで!!貴様ら手回しがやけにいいな!?」
「ホーリーロードの打ち上げでみんなでばっちり打ち合わせました」
「感動の後になにやってたんだ!!」
「さあ総帥、俺を雷門にスカウトするか帝国にくるか、さっさと決めてください」
「雅野何言ってんの!?」
「裏切ったな雅野!!ディープミス」
「霧野止まれー!!」
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今さら前の回ネタ。
これ放映日に書いてたんだぜ…ぅえい
今週のまだ見れてない。家にいるのは風呂入ってるか寝てるかです…
支部見たい!!サイト回りたい!!円堂さん見たい!!
2012/04/12(Thu) 19:32
◆no title
「これで、少年サッカーはもとに戻るな」
「おう!手伝ってくれてありがとう、鬼道」
「ふ……お互い様だ。こちらもレジスタンスのことを黙っていたのだからな」
「あれはびっくりしたなあ。お前たちが、あんなことしてたなんて。お父義さんまでいたし」
「すまなかった。お前は昔から嘘がつけない質だからな。
だが一番驚かされたのはなんといっても……」
「「豪炎寺だな」」
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中途半田……
革命後の円堂さんと鬼道さん。
2012/04/07(Sat) 22:10
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