小話
思いついた設定とかネタメモ。
そのうち再利用されたり。
ネタバレ頻出注意!
◆no title
「はい、ではここで、KFC監督、半田真一さんに、雷門イレブンについてインタビューしたいと思います。
何と半田監督は、10年前、あの雷門イレブンの一員だったそうです!
ではさっそく、伺ってみましょう。
半田監督は、雷門で、誰が一番好きですか?」
「えっと、あの、え、円堂…監督です!」
「同じ監督として、そして元仲間として、かなり身近のように思いますね」
「も、元じゃないです」
「え、あ、そうですね、仲間を大切にする雷門イレブン、その絆は切っても切れないものですね(今一瞬顔が怖かったような…気のせいよね)
円堂監督のどんなところが好きなんですか?」
「し、試合でのっさ、采配はもちろんですが、なによりサッカーに対していつもとても真剣なところや」
(うん、何とも……)
「あの安心感がある明るい笑顔とか試合を眺めている時の横顔は特にかっこかわ」「半田監督!!(まこ、思いっきり足を踏みつける)」
「え、ええと、河川敷からお送りしましたー」
(監督最初噛みすぎー)
(声裏返ってるー)
(全く、そのくせ円堂ちゃんのことになると途端に饒舌になって余計なことまで言い出すし!)
(も、申し訳ないです…)
(あの人…ガチだったのかしら…それともただの凄いファン?)
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46?47?話ネタです。
日記に書いたのやっちゃいました。
2012/04/06(Fri) 09:28
◆友情の
※鬼円不
※アルゼンチン街でボール蹴り合ってるシーン。セリフは適当也
※からころは再びジ・オーガをプレ(ry
「はってめぇこそ影山とつながってんじゃねぇのか!」
「不動貴様!」
「なんたって影山の最高傑作だからな、お前は!」
「貴様こそ影山に何の目的で近づいた!答えによっては!」
「答えによってはどうなんだよ!」
「オレは貴様を許さん!」
「言ってることがむちゃくちゃだな、鬼道クン!」
「うるさい、円堂といまだまともに喋れないくせにあれだけ信頼されやがって!」
「ハッ、嫉妬は醜いぜ!」
「嫉妬などではない!」
「なら少しは冷静になったらどうだ、影山に捕らわれているあいだに、円堂チャンはオレが貰うぜ」
「貴様なぞにやらん!まずはまともに話すところから始めたらどうだこのぼっち!」
「いいやがったなてめぇンな簡単に話せたら苦労はねぇんだよ!」
「なーなんで耳塞ぐんだよ豪炎寺」
「円堂は気にしなくていいからな」
「あいつらこんな往来でなに大声で言ってんだよ……」
「つかここ他チームのエリアだし」
「ちょっとおれが仲裁してくる。平和的に」
「まてまて風丸2人を止めるのはいいけど出刃包丁持った仲裁は平和的にとは言わないからな!?」
「だけどやばいっすよ染岡さん!街に被害が出始めたっす!石畳が大変な事に!」
「にしてもとにかく円堂をこの場から遠ざけねぇと!」
「……エンドウ、ちょっと話しがあるんだ」
「ん?おう、いいぜ」
(((イタリア男ナイス!)))
(フィデオって呼んでくれるかな)
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ゲームだとこの後マモル呼びになるんですよねー。ニヤニヤ
稲妻は一応サッカーゲームだから、友情のクロスカウンター的シーンは友情のシュート練習になるんですねー。あれ、なんか一気にダサい。
2012/03/30(Fri) 00:41
◆異常な歓迎
※染岡さんがイナズマジャパンに合流しました。
「染岡!良かったな!」
「おう、円堂!」
「待っていたぞ、染岡」
「ああ、俺も嬉しいよ」
「鬼道、風丸……おまえらも……」
「おれたちも、染岡さんは必ずくるって、信じてたでやんす!」
「そうっす!」
「栗松に壁山まで……ありがとうな、嬉しいぜ!」
「こら基山円堂に抱きついてんじゃねぇ!豪炎寺爆熱スクリューはやめろ鬼道は煽るな風丸その釘バットどこから出した今すぐ捨てろ振りかぶるなー!!」
「はぁ〜。本当に良かったでやんす、染岡さんが帰ってきて」
「そうっすね〜。これで先輩達を止められる人が出来たっす」
「マネージャーが最終的に出てくるのが日常になってたでやんすからねぇ」
「てゆーか、さっすがお父さんってかんじだよね、うしししし」
「聞こえてんぞてめぇら!俺はお父さんじゃねぇ!
てかやたら歓迎されたのはそういうことかあああああ!!」
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はい、ツッコミが来たから歓迎されたのです(殴っ
でも実際一年には本当に歓迎されたと思います。ストッパー的な意味で(笑)
2012/03/27(Tue) 23:50
◆no title
※からころは再び(ry
「飛鷹!パス練しようぜ!」
「はい」
(……素人だからってキャプテンにかまってもらっちゃって)
(円堂は昔から優しくて面倒見がいいからな……それにつけ込むようなら……)
「響監督といたんだって?何してたんだよ」
「……おれに構わないでください」
(うわあよくもまああんな構ってフラグ立てといて)
(羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい)
(基山、呪うなら静かにしろ)
「そうだ、ほっときゃいいんたまよ」
(!不動いった!)
(下手に手を出すと円堂にマイナスイメージを植え付けるから誰も邪魔できなかったというのに……!)
(あいつは円堂のこと何も思ってないからだろ)
(うしし……さっきからずーっとキャプテンに誰か近づくたびイライラしてたの、おれ見てたもんねー)
(なッ!?)
(……春奈、今日の夕飯はトマト鍋だ)
(((トマト鍋!?)))
「不動!なんてこと言うんだ、飛鷹は頑張っているじゃないか」
(あ、今……)
(不動、ちょっと泣きそうになったな)
(……単に嫉妬して邪魔したんだな)
(……今日は腕によりをかけて作るね、トマト鍋)
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ツッコミ不在。
アジア予選のイナジャパは染岡(お父さん)も土門(お母さん)もいないし、不動と飛鷹はまだデレてないから止める人がいないということがわかりました。
あ、トマト鍋は本当にあるそうです。友達の好物らしい。
2012/03/24(Sat) 20:46
◆no title
※からころは再びジ・オーガプレイ中
フロンティアスタジアムにて、記念撮影の時
「あの、」
「はい」
「ちょっとお願いがあるんですけど」
「何ですか?」
こそ……
「はい、約束のもの」
「ありがとうございます!」
「ん?なにもらったんだ?」
「秘密です!」
とある記者達の会話
「ふふ……キャプテンのアップを撮ってくれなんて……かわいい」
「どうしたんです?」
「いえ、なんでもないわ」
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誰かは決めてません。多分虎丸あたり?
記者さんを勝手に腐女子に。
キャプテンの写真、ちゃんとしたカメラで撮ったのが欲しいよねっていう妄想。
ヒロトは普段から一眼レフでパシャパシャやってるに違いないですけどね!
2012/03/24(Sat) 16:20
◆虎丸の真の目的
*44話
「豪炎寺」
「円堂」
「円堂さん!」
「……虎丸、君はこの場にいないはずだが」
「何言ってるんですか、俺は聖帝の側近ですよ?」
「私はもう聖帝ではない。革命は成功したのだ」
「しかし、まだ委任式が残ってますから」
「いや、もう十分だ。今までありがとう、虎丸」
「俺は最後まで豪炎寺さんといっしょにいます。そうすれば円堂さんとも会えますから」
「……おまえ、それが本当の目的だろう」
「まさか。悔しいけど豪炎寺さんについて行けば確実に出番あるし円堂さんとも会えるだろうからあなたに近づいたとかじゃありませんよ」
「むちゃくちゃ本音いってるから!!あの感動的なセリフの裏はそんなだったのか!?」
「人間は、何事も本音と建て前を持ってるんですよ。豪炎寺さんが千宮寺にしたように」
「それとこれとは天と地ほども差があるだろう!!」
「でも失敗でしたね……まさか会いに行くこともできなくなるなんて。何度レジスタンスに入りたいと思ったか」
「さっきから思ってたが、隠す気ゼロだね虎丸!!」
「あと、さっきから思ってたんですが、いい加減聖帝口調やめたらどうですか。気持ち悪いですよ」
「3年もやってたからなかなかとれないんだ!!」
「春奈、円堂の耳はふさいだか」
「バッチリよ、兄さん」
「ちゅーかあの2人、本当に部下と上司だったわけ?」
「立場が逆にしか見えんぜよ」
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このあとテイク2(笑)
虎丸が入ったわけは半分本気でフラグ阻止だと思ったからころは通常運転。
2012/03/17(Sat) 23:19
◆稲妻病院の常識
稲妻病院にて
*モブ医者メイン
「で、どうして怪我を?」
「サッカーの試合で」
「はっ?」
「だから、サッカーの試合で…」
「いやいや、少年サッカーでここまで…」
「超次元サッカーですので」
「てことがあってさぁ」
「お前、今年からか」
「あ、はい」
「なら知らなくても仕方ないな」
「何のことっすか」
「サッカーはな、危険なんだ」
「は、」
「10年前、伝説のイレブンの時代にな、サッカーをしていた男の子が1人、足を怪我してきたんだが」
「サッカーしてたら、足くらい怪我するでしょう」
「その怪我な、捻ったとかじゃなく、高所から落ちたときにできるような怪我だった」
「……いやいやいや、サッカーで高所から落ちるって」
「有り得ないと思うだろ?だけどな、確かにそうだった」
「……」
「しばらくして、サッカー部の半分が大怪我して入院したり、五時間の手術した子が転院してきた事もあったな。その子はほぼ全身傷だらけだった」
「サッカーで、ですか」
「サッカーで、だ。
今年研修生のやつに、当時のサッカー部の知り合いがいるが、そいついわく『一般人があんなんやったら死ぬ』だそうだ」
「……」
「ま、これはこの病院の常識ってやつだな。
今のうちに慣れとけ」
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オチ不明。
あそこの病院はいろいろ慣れてそう。
少なくとも一期の豪炎寺さんの怪我は、きっと医者は首を傾げたはず。
高所から落ちた時の打ち身(?)って他とは違うんですよね。確か。
2012/03/07(Wed) 14:16
◆あれ何だ?
*二期、イナズマキャラバンにて。
*立向居がいるのに染岡も風丸もいます注意。
「なあ、あのお城みたいなのなんだろう」
円堂が窓から指さしたのは、高速のインターチェンジ近くにある、派手な装飾のホテル。
いわゆる、ラブホというやつだ。
ピシリ、と隣に座っていた風丸は固まり、前に座っていた鬼道はダラダラと冷や汗を流した。
吹雪「あーキャプテン、あれはね、ホテルだよ」
円堂「ホテル!?すっげー豪華だな!!」
吹雪「ね、今度、一緒にいって」
染岡「吹雪ぃ!!」
吹雪「やだなあ染岡くん、冗談に決まってるじゃない」
染岡「その割に目がマジだったよな!?」
円堂「あはは、無理だって、高そうだし」
一ノ瀬「えーんどっ大丈夫だよ、けっこう安いんだ」
円堂「え、そうなのか?」
一ノ瀬「うん、ただちょっと特別な手続きがあってね、今度実施で教えて」
土門「一ノ瀬ストォォオップ!」
一ノ瀬「なんだい土門、邪魔しないで……」
秋「い ち の せ く ん(ニッコリ)」
一ノ瀬「アメリカンジョーク!アメリカンジョークだから秋その後ろの魔神しまって!!ね!?」
音無「…木野先輩、魔神ザハンドは覚えてなかったはずじゃ」
夏未「……ボールは全部屋根に乗せて正解ね」
必殺技で屋根が吹き飛んでオープンカーになるなんて冗談じゃない。
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久しぶりに。
あのお城なにって言ったのは小学生のからころです。クッソ恥ずかしい。
母に心の底から申し訳ないと今振り返っても思う(遠い目)。
昔は私もピュアだったのだよ……
なんでインターの近くとかによくあるんでしょうね。仮にも町の玄関なのに。
2012/03/03(Sat) 18:11
◆no title
*ぶつぎり豪円
「円堂」
「あ、豪炎寺!」
「まだ寝ないのか」
「うん、おれ結構夜起きてる方なんだよな」
「意外だな。早寝してそうなのに」
「帰ってすぐ寝ちゃうんだけどさ、そのせいで逆に夜は目がさえちゃうんだ」
「ああ、あるな、それ」
「だろ?それにさ」
「?」
「明日から、また豪炎寺とサッカー出来るって思うと、楽しみで寝られないんだ!」
「!」
「シュート練習は外せないよな。正義の鉄拳も、まだまだ進化させたい。それに、また豪炎寺のシュートが受けられるんだ!わくわくするぜ!」
「……円堂、」
「ん?」
「明日も、思う存分、サッカーしような」
「ああ!」
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二期キャラバン、豪炎寺復活回にて。
これに説明と描写いれて、豪円鬼の三角関係にするつもりだったもの。
2012/02/23(Thu) 00:37
◆抱きつきすぎ
*イナゴ×円堂
天馬「円堂監督うううううっ!」
信介「おかえりなさい!」
円堂「おう、久しぶりだな。
突然消えて、すまなかった」
天馬「あああああ生円堂監督だあああ」
霧野「こら天馬、そこをどけ!
監督、もうどこにも行かないですよね」
円堂「ああ、これからはお前たちの監督に戻るつもりだ」
速水「良かったです!神童くんがいなくてヤバかったですけど、これで百人力ですよ!」
浜野「ちゅーか、負ける気しないよね〜」
倉間「おまえら、どこにくっついてんだ!はやく離れろ!」
霧野「なんだ、やきもちか?」
倉間「ばっ、そ、そんなんじゃねぇし!」
天馬「剣城も、そわそわしてないでこっちきなよ」
影山「いえ、こなくていいですよ、定員オーバーですから」
狩野「あ、影山までなにやってんの!?」
三国「ほらみんな離れろ、円堂監督が重いだろう!」
円堂「ん?俺は平気だぞ?」
鬼道「………これはどういうことだ」
円堂「あ、鬼道!」
少し遅れてきた鬼道コーチが見たのは、信介を肩車し左腕に浜野と速水がくっつき背中は天馬ががっちりホールド、右手は影山が手をつなぎ前には霧野が抱きついている円堂監督でした。
……故障している右腕には抱きつかないあたりが流石だった。
「全員グラウンド100周だ!」
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円堂さん書いてたらいろんな人抱きつかせていって、最終的に出来たのがそれでした。
文で上手く伝わったかな。
2012/02/20(Mon) 09:58
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