曲を小説化させてしまいました

□紙飛行機
1ページ/3ページ

ある時代の事だった…。
1人の病を持つ14歳の少女がいた…。
彼女の名前は、リンは、毎日退屈していた。
そしてリンは、よく父の仕事場に1週間に1回のペースで、父に、会いに行った…。
リンは父に会った後必ず行く場所があった…。
そこは リンと同い年の少年の所だった。
リンは父に「囚人に直接会っては行けない 会えば殺される」
と、父に言われていて会うのは柵越しだった…。
リンは少年と会話すると怒られるのを知っていた…。
そしてその少年も殺されてしまう…


〜2年前〜
「こんにちわ」
「・・・。」
囚人は相変わらずしゃべってくれなかった
リンはその囚人に、歌お教えてもらっていた。
その囚人は、24歳の優男だった…。
『リン何しているんだ!!』
「お父さん! 今この人に歌を教えてもらってるの」
『だれかその囚人を牢の中に入れろ!!』
「おとうさんやめて この人は悪くないの私が悪いの… この人は、私に歌を教えてくれたの…」
『話は、後から聞くから 車に乗りなさい』
「はい… わかりました」
そして、次の日その囚人は処刑された。
リンは、父を憎み父が見舞いに来ても何もしゃべらなかった。


それから、1年その囚人に似た顔つきの少年が、牢屋に入って行くのを見つけた
リンは「待って!!」と、叫んでしまった…。
彼はこっちにきずいたが、牢屋の中に入ってしまった。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ