魔物の使役者

□V-ロト三世代と王女
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『で…さ。ローラ姫、救い出した?』

アレフ「いや、まだ。ドラゴンが強すぎて…」


アレフが申し訳なさそうに頭をかく。


『ああ…。…ならあたしも手伝う!』

アレフ「え、でも…」

『仲間のピンチに、優雅にお茶なんかしてられないわ(笑)』

アレフ「…ありがとう、アイ(笑)」

『いや、別に大したことじゃ…

アレフ「…照れてんの?可愛い(笑)」

『う、うるさいっ!//
ほら、とっとと行くよ!』











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