魔物の使役者

□Y-滅ぼされた村
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翌朝…

宿屋の食事処にて…




【バタン】


リュカ「皆、おはよう(笑)
よく眠れたかい?」

『あ、リュカ!おはよう(笑)
あ、そうだ。言うの忘れてた(笑)
リュカが旅に付いてきてくれるって!(笑)』

アレフ「え、マジ!?」

ローレ「考えてくれたんだな…」

レント「っていうか、何でアイが知ってんの…」

ローレ「しかも昨日は『リュカ』じゃなくて『リュカ王』だったよな?」

アレフ「なんかあったの?」

「『何もない何もない』」


「「「本当に(か)?」」」

『っだ――、しつこいなぁ!何もないってば!』



何このセコム達!




レント「ならいいんだけどな…」

アレフ「まあリュカは嫁さん居るし、手は出さないでしょ(笑)」

ローレ「…お前等が一番心配だ」

「「ぁんだと――!」」



また3人が喧嘩してる…。
胃に穴あくからやめて欲しい←



リュカ「ははは(笑)
愛されてるね、アイちゃん(笑)」

『はは…(笑)
…これが重荷なんだけどね(笑)』









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