ドラクエ座談会
□時系列座談会其ノ壱🗡ロト
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───ドラマとかでよく見る会議室のような部屋に、勇者及び主要メンバーの魔物が勢揃いしている。
其所へ、ガラッと勢いよく引き戸を開けて入ってきたのは銀髪・赤目、耳がとがり、露出の高い青のドレスを着た女……。
『はいはーい、じゃあ始めるよー』
ｴｲﾄ「始まりの挨拶がそんなので良いの？💧」
──王族が着るような黄色のマントを脱ぎ、椅子に腰掛けながら茶髪の青年……エイトは先程入ってきた女に問いかけた。
其の顔は何処か、あきれ果てているようにも見える。
『いーの、別に！
作者に変わって私が進めてやるんだから、このくらいは許してもらわないと……。
ほら、もう撮り始めてるから！
ちゃっちゃと始めるよ！』
──先程入ってきた女…アイが渇を入れこちら(この場面を撮っているカメラ……要はネット画面)を指差すと、
ゾロゾロと勇者諸君及び魔物たちが席につく。
ﾅｲﾝ「今日の議題は…確か、勇者ロトに関することでしたね」
『うん。あっちの世界でも色々な意見あるし、せっかくだから作者の意見まとめとこうと思って』
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