夢小説置き場
□命の水/フランキー
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ウソップ「おーいフランキー!」
フランキー「おぉウソップ、おめぇ桃香のやつ見なかったか?」
ウソップ「桃香だけどよ、何か知らねぇがお前のこと探してたぞ?それを言いに来たんだ」
フランキー「あぁん?桃香の奴ぁどこにいやがった?」
ウソップ「お前を探しにどっか行っちまったよ。まぁその辺に…っていねぇ!なんなんだ?あいつら…」
フランキー(ったく、桃香のやつどこにいやがる。こんだけ広い船じゃ探すのも一苦労だぜ)
桃香(フランキーのばか、こんなに探して何で見つからないの?…あ、ここにいればいいか。)
フランキー「っだぁー!!!見つかりゃしねぇ!しょうがねぇ、部屋に戻るか……ってどわぁ!てめぇ桃香!何で俺の部屋にいやがんのよ!!!」
桃香「あ、フランキーやっと来た。だって探しても会えないからここにいれば来ると思って。」
フランキー「やっとってなぁ…おめぇ、俺だって探してたんだぞ!」
桃香「何で私を?」
フランキー「おめぇこそ何だ」
桃香「特に用はないよ」
フランキー「あぁ?!」
桃香「フランキーは何で私を探してたの?」
フランキー「あ?あぁ、俺か?俺はなぁ、その……スーパーな…あれだ、忘れた。」
桃香「……ぷっフランキーだって用ないんじゃん」
フランキー「ば、ばかやろう!俺にはスーパーの用があってだな…」
桃香「ふふ、はいはい」
フランキー「ちっ、小娘め。俺は作業に掛かるが邪魔すんなよ」
桃香「見てるだけならいい?」
フランキー「くれぐれも邪魔にはならねぇようにな!」
桃香「はーい」
カン!カン!
畜生、作業に集中できやしねぇ…ガン見しすぎだっつの
フランキー「おめぇ見…痛ってぇ!!!ほれ、見ろ!邪魔するなっつったろうが!!」
桃香「フランキー、私見てただけだけど。」
フランキー「こんの馬鹿!桃香がそんなガン見してやがったら作業に集中出来ねぇに決まってんだろ!!!」
桃香「…?」
フランキー「あ、いや、深い意味はねぇぞ…」
桃香「私のこと好きなの?」