夢小説置き場
□心配性に御用心/エース
3ページ/5ページ
桃香「エースが心配してくれるのはすごく嬉しいよ。でも心配させたくなかった。」
エース「っ桃香、お前……ごめんな、俺…さっき痛かったろ?桃香に痛い思いなんてさせたくねぇのに…。」
桃香「ん、大丈夫だよ…。」
エース「俺も桃香が好きだ。」
桃香「…ほっ本当?」
エース「本当だ」
桃香「本当に本当?」
エース「あぁ。お前みたいな危なっかしい奴を好きになると、俺は心配なんだ。」
桃香「でもエースが私を心配なのは心配性だからでしょ?」
エース「…………やっぱ分かっちゃいねぇな。」
桃香「え?」
ホッとしたのも束の間。またしてもエースの怒りに火をつけてしまった…
エース「桃香、安心しろ。もう痛い様にはしねぇから…」
ちゅ
と口付けると服を脱がすエース。あ、やっぱり恥ずかしい…
桃香「エ、エース…」
服を脱がしブラを外すと露になる胸を隠そうとする。が、エースに手を捕まれ隠そうにも隠せない。
桃香「やっ恥ずかしいよ…」
無理やり手を外そうとするが、抵抗も虚しくびくともしない。それもそのはず、エースは白ひげ海賊団の二番隊隊長。下っぱの女ごときが敵うはずがない。
桃香に覆い被さると胸に舌を這わせるエース
エース「桃香」
桃香「ん、ぅっ…エース…あ…」
(私、こんな声どこから…)
エースの熱い手で胸や腰やお腹をなで回される。熱いのはきっと手の熱さだけじゃない
エース「桃香…」
名前を呼ばれる度に熱くなって、体が反応する。
桃香「エース、熱…」
胸を揉んだり乳首を指でこりっ…と弄る。
桃香が真っ赤な顔で俺の名前を呼ぶ。たまらなく可愛い
つつ…と手を這わせると桃香の下着の中に手を入れる
その瞬間桃香の顔がハッとなる。
桃香「そっそこはダメっ!」
ぴちゃ…ヌル…
桃香「んっ…あ!ェ…ス、ぅ…」
エース「桃香、もうヌルヌルだな…」
桃香「やっ…言、わないでよ…」
エース「ったく、可愛いよ…桃香っ」
ニッと笑うエースを見てホッとするも、エースが手を止めることはなかった。
くちゅ……ぴちゃ…