夢小説置き場

□命の水/フランキー
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フランキー「…あぁん!?///てめぇ何言ってやが」


桃香「用を忘れたんじゃなくて、私に会いたかったんじゃないの?」


フランキー「お、おいおい…小娘が大人をからかっちゃあいけねぇよ…」


桃香「ロリコンね、犯罪よ」


フランキー「てめぇ、違ぇっつってんだろ!///」


桃香「…違うの?」


フランキー「…………っ」


桃香「違うの?フランキー。」


フランキー「…っあー!!そうだよ、悪ぃかよ///俺はおめぇが好きだ!」


桃香「知ってる」


フランキー「…あ?」


桃香「それを確かめに来たの。あと、私もフランキーが好き」


フランキー「た、確かめに来ただぁ!?どこまでもクソ生意気な…っておめぇ、今なんて」


桃香「フランキーが好きフランキーが好きフランキーが好きフランキー」


フランキー「わわわ分かった!おい、分かったからやめろ!///」

桃香「…好きだよ、フランキー。」


フランキー「…、ったく俺もガッツリ犯罪だなぁ」


桃香「私のこと、どれくらい好き?」


フランキー「…///うるせぇよ」

桃香「好きじゃないの?」

フランキー「好きだ」


桃香「どれくらい?」


フランキー「だから…!///」


桃香「じゃあ、どれくらい…?」


フランキー「ったく、てめぇには敵わねぇ…コーラと同じくらいだよ」



桃香「えー、飲み物と同じレベル〜?」


フランキー「ばっかやろう桃香、おめぇコーラは命の水だぞ」


桃香「じゃあ命と同じくらい大事ってこと?♪」


フランキー「………あぁ、そうなっちまうと違ぇな。」


桃香「なーんだ」


フランキー「命なんかよりずっと大事だ」



end
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