支配者
***注意***
女体化あったり、国とか色々と設定とかめちゃくちゃですので要注意です(>_<)
タイトルに※印がついている話は裏要素があるので、苦手な方はお気を付け下さい。
↓↓ちょっとした登場人物紹介↓↓
☆仏
青蓮華色の長髪と瞳を持つ、釈迦国の第一王子シッダールタ。
幼名ブッダ。
年齢は十代後半設定。
世界の王、あるいは覚者になると予言されている聖なる王子。
☆神
暗褐色の髪と瞳のマガダ王国の民。
仏と同じ年な設定。
一般人として生まれるが、予言者に神の子が肉体を持って生まれた存在として、いずれ救世主になるという予言を受けており、教会に所属していて神の子という二つ名で崇拝されている。
☆梵天
黒い髪と瞳のコーサラ国の若き王。
二十代後半設定。
国王の末子たる、第8王子。
兄たちは全員母親が違う。
王位に就く為、自分よりも王位継承権の高い兄たちを殺しつくし、父親をも王座から引きずり落とした。
父親は今や廃人同然の状況。
正妃や兄の母たる妾妃たちは流罪にし、国外追放の処分を科した。
↓↓ちょっとした内容説明↓↓
姫→仏
王子→神
魔王→梵天
RPG的に言うとこんなカンジのキャラ設定です。
強引で俺様な『梵天』が、純粋培養された王子『仏』を奪うお話です。
神殿で育てられた、これまた世間知らずな『イエス』は『仏』の幼馴染で親友です。
『イエス』は果敢にも、連れ去られた『仏』を『梵天』から救い出そうとします。
一応梵仏オチ予定です。
□表紙を開く
□解説を読む