夢小説2
□ねぇ、聞いて
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「貴様………なにをしにきた」
まぁこうなることは分かってたしいまさらめだかちゃんに胸ぐらを掴まれてぼっこぼこにされたって…
ばきっ!
ズシャアアアアア
「…うわ〜ハナっから本気かよ…」
歯が2本逝ったし頬の間隔はない
つーと唇の端から血が流れた
壁に背中が当たって少し罅が入った
よろよろと立ちあがると間一髪入れずにめだかちゃんが目の前にくる
拳を振り上げてね
「では歯を食いしばれ」
「…うん」
バキ!
完全に頬にクリーンヒットした
結構嫌な音したけどまぁそんな痛くないんだよね
阿久根と喜界島が目を見開いている