夢小説5

□こんな感じです
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パトギワ共和国にある
ククルーマウンテン
「キルアーご飯、食べないのー?」
「んー、」
一家団らん、なんて私達は知らない。
食べたい時に食べて、
食べたい分だけ食べる。
それがミルキの過食の原因だ。
「もう夕ご飯の時間だけど、」
「えー?何時だよ」
「8時」
「そうなの?オレ別に時間とか気にしないしつーか早すぎ」
キルアは毎日のように仕事があるからご飯の時間はずれる。
「また(朝)2時に食べるの?」
「んー」
「イル兄も11時頃か、」
「んな気にすんなって」
「気にしますー!」
「琉茅姉さ、別に帰ってこなくてもよかったんだぜ?こんな家」
「あなた達みたいな常識知らずに少しは世の中の常識教えにきたのよ」
「ふーん、」
ガチャ
「キルの部屋にいたんだ、琉茅」
「イル、兄」
「何のよう?」
「別にようなんかないけど」
「あっそ。キルア、一緒にお風呂入ろっか。大浴場今から沸かして貰おうよ」
「あ、あ」
「へぇーじゃあ俺も入ろ」
「「………」」















「キルアー頭洗ってあげるね」
「自分で洗えるっつーの////」
「いいからー…キルアの髪ふわっふわー」
「琉茅、俺も洗って」
「………」

こんな感じです

なんら普通の一家と
変わらないんです


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