夢小説

□個性的<>
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みなさんは怪我人を抱いたことがあるだろうか
そりゃ大した怪我なら大丈夫だろうけど、相手が骨折してるまま抱くのは止めた方がいい


「『……っ!』」
「『いたいけど、きもちい』」


MがどMに目覚めるから
無理な体勢だったのか、ギブスから血が滲み出ている
もちろん俺が悪いんじゃない
こいつが悪いんだ


あーあ汗なんか掻いちゃって…後で医者に叱られても知らねーからな俺は
中指を穴に突っこむと高い声を上げる


「『あんっ!』」


グチャグチャと卑劣な音に興奮してむくむくと球磨川自身がそそり立つ
邪魔なので前屈みになって押さえつける


「『ふっ…くるし…んっ……ちゃんと、さわってぇ!』」


涙を流しながら願う球磨川は本当にマゾの才能があるとしか言いようがない
ギュッと握るとイった


「『ひゃああっん!』」


「…なーんかいまひとつだよなァ」



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