金爆
□遅刻
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ピピピピピピピピ
目覚ましが鳴り響く
『んぁ?』
時計を見ると7時30分をさしていた
『ああああ!!遅刻するぅぅぅ!!』
ベットから立ち上がって
制服に着替え
くしで髪をいそいでとかして
家を出る
『ああああ!!間に合わないよぉ!今度こそ遅刻したら居残りになる!!それだけは勘弁だぁぁぁ!』
曲がり角を曲がると
ッドン!
『アイタタタ・・・』
私は地面に倒れてしまった
上を見ると
怖そーなお兄さんが私を見つめている
(うう・・何この人!超メンチきってる)