詩＆歌詞
□詩＆歌詞
2ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
ありがとうと思った日々もいつかは忘れ去り誰かを憎むのだろう。
僕の前で泣いた君。
流れ落ちる雫を止めたくて君を強く抱きしめた。
君の目に映る人は誰？
君は一体誰の為に泣いているの？
届かない、この想い。
僕は片思い・・・。
僕じゃ幸せに出来ないと君を手放した。
涙を見るのが嫌で、でもそれが僕の為だと知ると嬉しくて、こんな矛盾ばっかの俺を見て君はどう思ったかな？
今さら君の気持ち確認なんて出来ないけどそれでもいいと思ったんだ。
僕は卑怯者。
君を何度泣かしただろう。
君の涙を何回みただろう。
そのたびに僕は何も出来ずにいた。
涙を止める術を知らない僕が初めてした行動。
走って走ってがむしゃらに走って、君を君を無我夢中で抱きしめた。
君への想いが溢れて僕を突き動かした。