さぁ!こちらに抱きつくのだ!

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「……お前ってさぁ、何処から来たんだ?」

「ん?何だね、急に。」

世界会議の後、マリアとイギリスは廊下にいた。

「いや、何だねって…ほら、お前ってさ、いきなり会議に乱入してきたと思ったら……変な事言うし…」

「へ、変な事!?」

1の時のマリアはかなり本気だったのだが。

「で、お前、何処の国から来たんだ?」

「君の夢の世界からさ」

イギリスは凄く冷ややかな眼差しで見てきた。

「いやいや!べ、別にそんな目で見なくてもいいんじゃないのかね!」

「真面目に答えろ。」

「わ、分かったよ……」




それは………

自分でも良く分からないっプ☆




「真面目に答えろっつただろっ!」

「ひぃぃぃっ『○○っプ☆』だったのは自分でも真面目じゃないと思ったが、内容的にはその通りなのだよ!」

「その通りって、どういう事だよ。」




とにかく、頭の中はイギリス君のことで一杯で…←乙女

イギリスいぎりすアーサー・カークランド君アーサーちゃんいぎりすたんMy princess…
って考えていたら、気づいたら会議してる部屋の前にいたのだよ。


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