SOS3

□30歳の先生を襲いました
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先生を初めて襲ったあの日から一週間がたつ。自らの携帯フォルダには先生を組み敷き、あられもなくいやらしい姿の写真が増えていった。
あれから放課後には毎日先生を抱いている。
誰かに見られてしまわないかと言う恐怖にふるえながらも僕に身を委ねるあの姿は、思い出しただけでも興奮しますね。
あぁ…今日も早く苛めたい。たくさん泣かせて懇願させたい。
僕なしじゃ生きなれないようにしてさしあげますよ。
僕はカチカチ携帯をいじりながら先生の画像に軽く口付けた。



◇◇◇◇◇◇




「本当にもう…こんなことは…、」
「やめろ、て?そんな物欲しそうな目をしているのにですか?」
「そんなのするわけないだろ!」
「自覚無いんですか?危ないですね」

熱をおびて少々潤んだ瞳。
これから何をされるか分かっているからであろう、羞恥心からの赤く色付いた頬。
抵抗できない状況から来る不安できつく握りしめた両手。
強気に出ているのに少しふるえているのが分かる。
教師なのに良い意味でスーツが似合っていない。男性にしては華奢な肩に細い身体。
だけどもガリガリと言うわけでもなく程よく筋肉もつき、きめ細やかな素肌は触れれば吸い付くよう。
それらが全て僕の嗜虐心を揺さぶるのだ。苛めて、泣かせて、懇願させて、夢中にさせたい。
自らの魅力に分かっていないのは危険すぎる。それこそ僕のように先生を狙うものは多いのだから。
だけども絶対に渡さない。
先生は僕のものです。

「ぁっ、い、いやだ!!」

不意をつくように先生を抱き締めながら拘束する。慌てて抵抗するも僕はそれを許さない。
必死に僕を睨み付けているようですがこちらからだととても可愛らしい上目遣いにしか見えませんよ。
僕は無防備にさらけ出された首筋に吸い付きそこに熱い口付けを残す。

「っ!やめろ!いやだ、つけるなっ!そこは…ぁっ」

ちゅ、と一点を強く吸えばそこには赤い花びらが咲く。服では隠せない場所にわざとつけたのは周りへの牽制でもあり、僕のものだと言う独占欲からの印だ。

「首筋にキスマークをつけた教師とは何ともいやらしいですね」
「ひっ、ん…」

そのまま舌を這わせて先生の唇を奪う。
きつく閉ざされた入り口はせめてもの抵抗だろう。だけども僕はそれを許さない。
先生の胸元に手をやり、親指で先端を擽る。ビクリと肩を揺らして反応し、僕は追い討ちとばかりに、きゅっ、と摘まんだ。

「ぁっ、く…やッ、んんっ!!」

気が緩んだ隙に僕は舌を潜り込ませ、口腔内を容赦なく犯す。
先生の舌を捕まえ、ぴちゃぴちゃとわざと音をたてて唾液を絡ませる。
時折擽るようにつついたり、そうかと思えば軽く吸ったり。

「…ぅ、ンン…」

息継ぎがうまくできないみたいで苦しそうにもがく先生に僕は酷く興奮した。
こういう行為に慣れていないのがたまらない。
いったん軽く唇を離してみれば、はぁはぁと荒い息づかいで必死に酸素を取り込もうとする先生。更に瞳は涙で潤み、あと少し苛めたら泣いてしまうでしょう。

「はぁ…は……も、もうやめ…、ぁ、んんん!!!」

再度唇を奪い、僕はそのまま先生の身体に両手を滑らせた。
キスだけで可愛らしく反応した両方の胸の突起をシャツの上からこねくり回し、くりくりと弄る。股下に足を潜り込ませ太股でぐりぐりと刺激を与えた。
教え子にこんな事されて反応しているなんて先生はとても淫乱ですね。





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