愛してるぅうう!
□愛してるぅうう4
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「よォ!家康!元気だったか」
『あぁ、元親も元気そうだな』
「馬鹿は風邪を引かぬというがな。とくに長曾我部」
「あァん!?」
『喧嘩はよしてくれないか…』
「仕方ない徳川が言うなら」
「家康の言うことは素直に聞くんだな」
「ふん」
『……はは』
幸村殿たちに続き姫華殿を見たいという元親と毛利殿が瀬戸内海からわざわざきてくれた。
今は同盟関係だ。
元親は私が女だとは知らない他にも独眼竜や幸村殿、片倉殿。
女だと知っている人は毛利殿は知っている他に佐助殿や慶次、信玄公、刹那殿、半兵衛殿、三成、刑部などたくさん…。
あれ?男装している意味あるのか?私は。
「おーい、家康?」
『あ、すまん。中に案内しよう。そしたら天女様に会わせる』
「おう!」
「……………」
そういって中に案内した。