薄桜鬼 二世の契り
□勘助*真奈
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『ちょっと!離してよ!おい!』
「それは無理なはなしだな」
道鬼斎に連れ去られた後、私は道鬼斎の部屋にいる。
何故か道鬼斎に後ろから抱きしめられてる形で‥‥‥。
『だぁからぁ〜!』
「うるさいぞ」
そうぶっきらぼうに言うと、
チュッ
っと、唇と唇が振れた。
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