□ブックタイトル
銀の刃が光る時(長編)

□執筆開始日
2012年07月05日

□カテゴリー
小説
 同人

□概要
ここは幕末の江戸、かぶき町。侍の国と呼ばれたこの地も、今では天人の支配を受けてしまっている。そんな天人達の勢力を排除しようと、攘夷戦争が勃発。この町に万事屋を構えているこの物語の主人公、坂田銀時もその戦争に参加した一人で、“白夜叉”の異名を轟かせた男だった。

ある時、銀時の元に小包と白夜叉宛ての脅迫状が届く。それは銀時のかつての盟友で穏健派攘夷志士の、桂小太郎の元にも届いていた。そして陰で怪しい動きをする過激派攘夷志士、高杉晋助。高杉と行動を共にし、今回の鍵を握る男、勝川舟。果たして江戸に近づく暗雲から、銀時は大切なものを護ることが出来るのか!?

□読者へのメッセージ
初めましての方も、そうでない方もこんにちは!!爽龍です(`ー´ゞ-☆
愛用させていただいていたサイト様が運営を終了してしまうということで、慌てて移行して参りました。
拙い文章ですが、精一杯書こうと思っておりますので、絶対零度のブリザードのような目や、可哀想なものをみるような生温かい目ではなく、聖母のように優しさに溢れた温かい目で見ていただければと思います。でないと、悲しくて死にます。


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