短編

□浴衣姿も綺麗だよ。
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霧「…神童遅いな…」
と言っても霧野が早くに来すぎただけなのだ。
天「あっ、霧野せんぱーい!!」

霧「天馬、信助、剣城に狩屋に影山に空野…」
なんと1年組が集合していたのだ。
剣城も居るのか…と少し驚いた霧野だった。
葵「先輩も誰かと待ち合わせですか?」

霧「あ、あぁ、まぁな…」

狩「まさか、キャプテンですかー?(ニヤニヤ」

霧「っ!!////」

狩「あ、図星みたいですね」

霧「もっ、もう良いだろ!!////どっか行け!!」

狩「はーい」
天輝「さよなら、せんぱーい!!」

霧「たくっ…」

神「待たせたな、霧野」

霧「神童…」

神「…その浴衣、似合ってるぞ(ニコ」

霧「!!////」

神「さ、行こう、蘭ちゃん。蘭ちゃんはすぐ迷子になるから、手、繋ごう?」

霧「あ…」




神『行こっ、蘭ちゃん!!蘭ちゃんはすぐ迷子になっちゃうから、おてて繋ご?』
蘭『子供扱いしないでよぉ……仕方ないなぁ、僕もたっくんが心配だから繋いであげるっ』



霧「…あぁ、俺もたっくんが心配だから繋いでやるよ」
そしてその後、霧野達は祭りを楽しんだ。



オマケ。
天「あ、キャプテンと霧野先輩だ」

狩「ぷっ、手繋いじゃってるよ…」

剣「…バカップルだな」

影「あわわわわ…////////」


お祭りを楽しんでいた霧野達を見た1年組でしたとさ。

────────
あれ、浴衣関係ない


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