短編
□甘いｷｽは嫌い?
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佐「雛乃ー」
雛「何ですか?佐田」
佐「何してるんだ?お菓子作りか?」
雛「えぇ、まぁ…ｹｰｷを作っているんです」
佐「そうなのかー…」
雛「つまみ食いは禁止ですからね」
佐「…んー」
あっ、そうだ!!
良いこと考えたー…
雛「あ…良ければ手伝っていただけないでしょうか?」
佐「ﾎﾝﾄか?あぁ、手伝うよ」
雛「有り難う御座います。ではこのｸﾘｰﾑを泡立てて欲しいんです」
佐「あれ、雛乃って力無いのか?」
雛「…う、五月蝿いですね!!放っといてくらさ……っ〜!!」
うわ、照れる雛乃も噛んだ雛乃も可愛い…
佐「くす…」
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雛「出来ました…」
佐「ふぅ、雛乃、ごほーび」
雛「あ、ｹｰｷはあげますよ」
佐「そうじゃなくて!!」
俺は雛乃を押し倒した。
うわ、凄い軽い…
こいつちゃんと飯食ってんのか?
雛「ちょ、何して…」
佐「ふっ…な、雛乃」
"ちゅっ"
雛「さっ、ささささ佐田…!!?//////」
佐「ｹｰｷよりさ、ｷｽの方が好きか?」
雛「…っ好きに決まってるでしょう!!」
ま、その後美味しく頂きましたとさ。
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あら、駄文が出来てしまった。