短編

□プロトコル・オメガの日常
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1.0の場合。

エ「アルファ様、コーヒー淹れてきますね!」

ア「No((」

エ「肩を揉みましょうか?」

ア「…」

レ「エイナム、あのアルファ様が引いているぞ」

エ「そ、そんなわけないだろ!ねぇ、アルファ様…」

ア「クオース、その頭はどうセットしているんだ?」

ク「あぁ、巻いてるんですよ〜」

エ「アルファ様ぁぁぁぁ!!」

結論、アルファとエイナムの距離が少し遠くなった。

2.0の場合。

ベ「ドリム、私の肩を揉みなさい」

ド「はい、リーダー!!」

オ「あはっ、相変わらずコキ使ってるね、ベータ」

ベ「当然でしょ〜?使える駒は使わないと」

オ「わぁ、流石ベータ〜」

ウ「………」

結論、ベータが物凄い外道。

3.0の場合。

ガ「ふむ、暇だねぇ」

ル「…そんなこと言われても」

ガ「PK練習でもしないかい?」

ル「俺の話聞いてるか?」

ガ「と言うことで早速するよ」

ル「………この自己中め」

ダ「ドンマイとしか言えないわね。まぁ頑張りなさい」

ル「ちょっ、お前も道連れに決まってんだろ!!」

ダ「離しなさいよスケベ!!マスターに言いふらすわよ!」

ル「それもそれでアレだな…ちくしょぉぉお!!」

結論、ルジクが半端なく酷い扱いです。


end

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