05/25の日記
18:17
会津への小さな旅(10)
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あかべぇに乗って町中へ戻ります。
お城は何度見えてもいいですね。(^_^)
会津若松のシンボルですねぇ−。
途中のバス停で面白い名前がある事に気がつきました。
【老町】
『ふけまち』と読むのか、『おいまち』と読むのか・・なんとも古臭い名前だと思っていましたら、なんと車中のアナウンスは、
【おとなまち】と言っているではありませんか!
歳を取る事は老けることではなく、おとなになること・・。
そう思うとなんと粋な読み方ではありませんか!(本当の由来は知りませんけど。(^_^;))
ちなみに【老町】の次のバス停が藤田家のお墓がある阿弥陀寺の東側にあるであろう【阿弥陀寺東】。
ただ、GWの時は前にも書きましたが工事中でバスは停車しません。
※七日町通りより見える阿弥陀寺入口。
この時間はたくさんの人が藤田家のお墓のまわりにいらっしゃるのが見えました。
昨日夕方ゆっくりお参り出来てよかったわ、と、バスの中で呟きました・・。
そうしてバスは七日町駅前でくるっと向きを変え私達は七日町中央で下車。
少し戻って向かったのは、【会津新撰組記念館】です。
昔ながらの二階建の商家の一階は骨董むかしやさんで二階が記念館となっております。
一階は骨頭やさんなので名前の通り昔の物が売ってあります。左側は新撰組グッズも置いてあります。
私は明治初期の硬貨を買おうと思っていたのですが・・他を見ている間にすっかり忘れてしまってました。(ガーン!)
新選組グッズは残念ながらるろうに剣心のものは置いてなかったと思いました。
本当に残念、残念、残念・・・。
なかったら作って欲しいぐらいで・・。(^_^;)
二階の記念館は入場料を払えば上がってみることが出来ます。
戊辰戦争時に使用されたといういろいろな種類の銃が置いてあり興味深かったです。
ちなみにこのお店の前にあるポストはこんな感じ!
いいわぁ・・。(笑)
うちの近所もこういうの置いてくれないかしらと、思いました。
時間はもう夕方。
連れが疲れ切っていますので喫茶店へ向かうと言って御機嫌をとりました。
つづく。
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