06/15の日記
00:02
会津への小さな旅のつまづき(>_<)
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会津の旅シリーズ、当初の予定ではあと3回ぐらい続く予定でした。
最後に使う写真もこれぞと決めていましたが・・。
事件は4日前に起きました。
そろそろ会津の日記を更新しようかとスマホに撮りためた写真を見ていた時の事です。
「あれ・・・。」
そうです、ないんです、写真が!!
どうやら画像ファイルが壊れたようです。
三日目朝から会津を出発する数時間の写真のデータがすっぽり消えてるんです!(T_T)
「信じられない!!」
特に落としたとかもなく平穏な使いかたをしていたのに昨日まで確かにあった写真がないこのショック・・。
即、いつものドコモショップに行きました。
科捜研でもない限りそんなデータの復元なんてやろうともしないことなどもとより承知の上ですが万が一の希望をかけて行ったのですがやはりダメでした。
という事で予定より早く終わってしまうことになります。
このコーナーを楽しみにしていた方には申し訳なく思います。(>_<)
話は変わりまして、今日は夕方から8時間かけてようやく自分の名刺を作成しました。
自分の名刺なんて今まで作ったことなんかなかったのですが、近々の転職の為、ついに私にも名刺が必要になる日がやって来たのです。
その日のために10年以上前から黒の革製の名刺入れを買ってずっと取っておいたのですが今の私にはそれが似合わない気がするんです。
自分に合う名刺入れ・・。
会津に行った時に出会えたんです、今の自分にぴったりだと思える名刺入れに。
それがこの会津もめんの名刺入れです。
(鶴ヶ城のお土産屋さんで買いました)
(実際はもうちょっと地のピンクが薄く濃い桜の花びらを連想させる良い風合いのピンクです)
中はこんな感じです。
とにかくやっと印刷した名刺が10枚だけ入ってます。
分厚くならなくて、少し可愛らしく、なにより会津の伝統をこの手で感じられるのがたまらなく良いです。(^_^)
箱の中に入っていた説明書きによりますと・・
会津もめんは三百八十余年前の天正年間時の藩主蒲生氏郷公が産業振興の為に綿花の栽培を奨励し、木綿を追ったのが始まりといわれているとのことです。
白虎隊士や野口英世も少年時代会津もめんを着用されていたとのこと。
便利になったこの時代、すぐに弱い心で折れてしまいそうになる私にとって会津の名刺入れはきっと力を貸してくれそうな予感がします。
頑張らなきゃね。(*^_^*)
ということで今回は写真データ崩壊のショックとお土産の紹介をお送りしました!
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