06/28の日記
01:02
会津への小さな旅(13)
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数日前、ちょっとしたアクシデントで全然違う路線のバスに(終点まで)乗ってしまいました。
が、そこで梅雨に濡れた素敵なアジサイがあったのでサイトで紹介しようとスマホに何枚もショットを撮ったのですが・・・・
昨日もデータが消えてました・・。
・・・
・・・
退院したら即効ドコモに行って機種変えます!!
さて、話は会津に戻りまして時は夕方、もうそろそろお宿へ向かっても良いころあいだと再びハイカラさんに乗りました。
向かった先は東山温泉です。
もう、ここはネタの為に選んだ場所と言うべきでしょうか・・。(^_^;)
自分で書いた夢小説の場所がどんなところかどうしても知りたくてここにしました。
まともな、と言っては何ですが今まで旅行で使っていた宿というのはユースホステル(いつの時代だ・・)とかビジネスホテル、あるいは以前の職場で集団で泊まることが出来る宴会場がものすごく広い○○観光ホテルとかで、この歳になって宿に泊まるのにこれほど緊張したことはなかったです。
ちなみに昨日は民宿的な家庭的はお宿でした。
連続で名前を出すとだれだか分かってしまう可能性がありますので(^_^;)昨日のお宿は今の所内緒です。
本日のお宿名も内緒にしようかと思いましたが、ばっちりお宿の名前が写真に入ってますし、お庭を見て分かる方もいらっしゃると思いまして今回はお宿名を出します。
・・バスは先程回った会津武家屋敷前を過ぎ【温泉入口】を通過。
すでにこの停留所あたりから旅館が立ち並んでますが降りたのは次の終点【東山温泉駅】です。
満員のバスのお客さんは皆さんここで降りられました。
降りた所は終点なのでちょっとしたバスステーションみたいな感じで観光案内所もありました。
バスはここでそのまま折り返しで戻って行きます。(ハイカラさんは周回バスですので)
道路に出て右か左か、どっちに行ってよいのかわかりませんでしたがとりあえず右に。
(左だと今来た道を戻る事になります。)
宿はどこだろうとちゃんと辿りつけるか不安で何度も地図を見ました。(笑)
すると水の音が。
川が流れてました。
昔は東山温泉にはいくつもの滝があったということでしたのでその川を眺めて、こんなのがいくつもあったのだろうかと、つい気持ちをタイムスリップさせてしまいます。
その先、数台分の駐車場スペースの向こうにはこのような案内板付の街灯や(またもやこの形の)ポストがあり何ともレトロっぽい所がいいなと思いました。
この街灯の下で写真を撮ろうと近づいた時、、、
「あ。」
本日のお宿が見えました。
バス停からすぐです、走って3分!(翌日走りました。(笑))
というところで次回に続きます。(^_^)
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