shortstory

□歪
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※微エロ











赤司に部活を強制退部させられた後も、




この関係は続いた。






「ッあ・・・!」







部員じゃない俺だけが知る、





帝光中バスケ部主将のエロい顔。








組み敷かれて、



喘いで、



腰を振って。







(俺だけの、赤司)











「おはよう、灰崎」


「あー・・・?何、なんでまだいんの」


「・・・お前、」


「なんだよ。赤司だってノリノリだったろォ?」




そう言ってニヤリと笑うと、赤司は呆れたように枕に顔を埋めた。







こいつは多分、



俺を”そういう“目では見ていない。
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