shortstory
□春の棺
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「ごめん、大我・・・ごめん。
好き、大好き・・・愛してる・・・」
泣き出しそうになりながら、
最中に何度も何度も繰り返された
“懺悔”の言葉。
それが最後の言葉。
春の最期だった。
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