dream

□獣耳
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―――ドカッ

バシャシャッ



『にゅぅおあっ!!』

おうふ。
この名前ちゃん。変な声出た!!


『て・・・冷たぁ〜
・・・ん???』

誤ってバケツの水を被り制服もビチョビチョ。

と、頭とお尻らへんに、
違和感。



『鏡っ鏡っ』

私は気になって
鏡を見た。


『・・・耳・・・尻尾・・・』


・・・は?
名前ったら嫌な夢でも見てるのかしら!!


『とととと、
とりあえず、着替えなきゃ』


このビチョビチョの制服ではさすがに帰れないからジャージに着替える事にした。


只今午後6時。
教室には誰もいないと見た。




しかし。








―――ガララッ


「・・・え。」
『・・・え。』


私のシスコン彼氏、
不破真広がいた。



「おい。」
『ぴゅー』

私は気を紛らわす為に
出来もしない口笛をする


『・・・・ああぁぁあぁ
真広さん、忘れて。』

「耳?尻尾?猫の?」

『やめてぇ』


真広に笑いながらジロジロ見られる。


「制服濡れすぎ。えろ。」
『えろくないっ』


エロいって言われたから、完全否定してやった。
その時。


『え。』

真広に尻尾の付け根を擦られたり、押されたり、揉まれたりされた。


「たしか猫の性感帯って尻尾の付け根だよな。」
『あ・・・あっ』

「きもちーか?」

『尻尾だけじゃ嫌だぁ』

快感に耐えれなくなり、もっと真広を求めた。

「淫乱。」

『んにゃぁぁあぁっ!!』

足を広げられたと思ったら
今度はあそこをパンツの上から舐めたり甘噛みされたりした。


『あ、あ、あぁっ』

「ちゅ・・んっ、じゅるっ」
吸われたりせると背中が浮いてしまう。

『ひやぁ・・・あっ』

「ん・・イけよ。」

『絶対だっ・・・めぇ』


私はイきたくない。
しかも教室で。


「ん・・・はむ、ん、」

今度は尻尾もいじってきた、

『や・・・やだぁっっ』

「ぴちゃっじゅるるるっ」
思いっきり吸われた
だけどパンツの上だからイけない。
イきたくない。

『あぁあぁぁ』

「イきたくなってきた??」
そう聞かれるけど、
答える余裕がない。


「・・・・・」
ついにパンツを脱がされた。
だけど今の私には抵抗する気力すらない。


「ちゅ・・・じゅるるるる」
『あっ!!はぁんっ』

「ペロっ・・じゅっ、レロ」

『んっもっ、い、』

「ちゅ、じゅるるるっ!」

『ん!!はぁ、んっあぁぁああああぁあっ!!』









最後、
意識がある時に見えたのは
満足げな真広だった。







――――
今回は裏
また携帯からです。

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