dream

□海
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海なう!






「名前ちゃん、これ着ないと!!」


『ぜっっっっったい嫌』




私は今吉野くんに、
愛花ちゃんが選んだ水着を渡されている。




だが、
『ビキニなんて着れる訳ないでしょAHOでしょ』


「何アホのとこだけ英語みたいにしてるの」




と、まぁ、
ビキニだから無理。



「名前。」
『愛花ちゃん?』

「着なかったら真広の腹筋見えないようn『着ます!!』...。」




腹筋フェチですが、


何か?






『おい愛花。』
「なんですか?」
『面積小さくない?』


そう疑問点を問うと


「普通それくらいですよ」
と帰ってきた。




私と愛花ちゃんは更衣室を出た。


「あ、真広、吉野さん」

愛花ちゃんの視線を追うと、
真広くんと吉野くんがパラソルの下で座っていた。


『...げ。』
「どうしました?」
『ちょちょちょ、』
「だから何ですか」
『いやぁぁーーっ!』



私は逃げた。
何故かと言うと、
中学の頃虐めてきた(彼なりの愛)


茜がいたからだ。

(茜くんはオリキャラ



「ん?あっ!名前!
久しぶり
可愛いね!ビキニ!」


『うわっ』

手首を掴まれた。
その時、

『あるぇっ?』


愛花ちゃん
真広くん
吉野くん

が、
三人仲良く海に入っていった。
おいいいいいい
助けろよ!


「ほら!これで打ち合いしよーよ!」


そう。
茜とはエアガンで撃ち合いする仲だった。

『いいよ、、、
いっ・・!』


「ご、ごめん!」

エアガンの銃を投げられたのでキャッチしようとしたら、
頭にガリッてなって

血が出てきた。

『私絆創膏もらってくるねぇ』
「う...あ、」




私は痛みを紛らわす為に愛花ちゃんのところへ向かった。

「おい。」

『あ、真広くん』



呼ばれたかと思えば真広くん。
手首を捕まれ人気の無いところへ、



「....」
『....!』


なめられた。きずを。


「はぁっ....」












「茜って奴ブッ殺してくるから待ってろ。」












―――――――
最後w
訳わからんw
甘々じゃねぇしw

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