dream

□君色
1ページ/1ページ






綾乃は名前の友達







『あ〜や〜のぉ〜・・・』


私は気だるく綾乃を呼ぶ



そうすると
「どうたんだ心の友よ」

と、
どこかで聞いたことある台詞で返してくる。




可愛いヤツめ・・・




『あのねぇ




真広が足りない。』


「・・・は?」


・・・は?だなんて失礼、
まぁ当然そんなん言われてもそうなるか・・・。


「あのねぇ、名前」

と、突然ため息混じりに綾乃は言ってきた。



『なに』


「真広くn「おい綾乃」っ?」
「委員会。行くぞ、」

「はっはいぃいぃぃぃ」



ごめん名前!!
なんて小さく呟く綾乃


真広は寝てた罰で委員会に入ったそうだ。
しかも綾乃と一緒の。




『・・・』

そしていつの間にか
私は誰もいない教室で
一人で寝てしまった。。




真広真広真広真広・・・

っはぁ・・・。

『起きちゃった』


そして今思う。
こんな事なら
委員会入っときゃ良かったなぁ・・・









『くらぁ・・・』

夏も終わり時、
暗くなるのが早い。




今何時・・・

『ははは、8時!?』
怒られるぅぅうぅうう






あ、
お母さんお仕事で遠いところ行ってるから大丈夫だ。


『なぁんだ・・・』



と、その時。


「女子が夜に一人でほっつき歩いてるんじゃねぇよアホが。」

『真、真広・・・』



なんと真広がいた。
「ちょっとこっちこい」



無理矢理つれてかれました
公園に、



何なんだ。まったく。

と、下半身に違和感





『んあっ』
「なんだよ、感じてんのかよ淫乱。」


『んっ、んんっ・・はっ』


公園に来た途端これか





「んっ」

キスされた。
深い方の。

『ふ、はっ・・・うっん』


キスされてるのに
私の秘豆を触るのは辞めない。

『手っ、手ぇとめてぇ』
「じゃあさっさとイけよ」


『んっも、イっちゃ、
ん、ん、ん、ひぃあっ、んひゃああああぁあぁぁぁあああ!!』

悲鳴にも似た声で
イってしまった。




『うぅっ、』


「わりぃ

最近お前と話してねぇから」

と、抱きしめられた。


「ん、私も真広が足りなかったし・・・」



そう言うと真広は私をみた。










「続きヤんぞ」



―――――――
体育大会練習で死ぬかと←

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ