dream

□悪戯電話
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〜♪〜〜〜♪
携帯の着信音が鳴って、
携帯を開くと…。

『ひ、非通知・・・?』


こっわ、なんて考えて
電話に出た。


「今日ノ夜9時30分、
東公園ニ来ナケレバ
オ前ノ命ハ無イ」

ツー・・・ツー・・・ツー・・・


『ひ、あぁぁああぁ!?』
何何何これっ?
こぅわっ!
なんか声はボイスチェンジャーで変えてるっぽいし。
容疑者みたいな声になってるし!












その夜。




『・・・好奇心、でね!』


鈴虫がないてる。
人気がない。
でも
足音が私以外に一人、






「よぉ」
『真、広?』

足音の犯人は、
不破真広くんでした。





『真広が、正体?』
「ん?あぁ」



なんだー、と
一息吐く。


と、いきなり

キスされた
「ん、」
『んんんっ!?』



「はぁ、やっぱいいわ」


『なに、が』
「おまえの口の中だよ」

『は?』
「だからもっとくれよ。」



太ももをさわれたり
スカートの中をさわられたり

もう散々だ、



「は?もうイくのかよ」

『らって、、、』
「呂律回ってねぇよ。」

『無理無理無理っ。
ひ、ああぁぁあっ』

「はっ、まじでイきやがった、じゃあ後は俺だな」

『も、無理、、、』



結局私は公園で5回以上イかされた。
無理無理言ってるくせにまだイけんじゃん。なんて、
もっともだけど、
そんな言葉で喘いでいる自分って嫌だな。


――――――
暇やなぁ・・・←

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