私の物語
□3色
3ページ/3ページ
八「どうすればいいかな?」
七「普通に過ごすのがいいわね・・・。
あぁ、でもあの人ぶりっこ嫌いだし・・・。
だからってやっても、ペテン師がいるからな」
『ペテン・・・?』
七「んー、髪の毛が銀の人」
八「あ、やべ。あたし、その人に会ったことあるわ(てへぺろ」
『何、死亡フラグ立たせてるのですか!』
てへぺろしている八重ちゃんに殺意沸いたんだけど・・・!
八「ごめんよ。」
七「沙耶ちゃん、向こう行こうぞよ。この人と一緒にいるのは危険。」
八「やめろ、沙耶はあたしといるんだ!」
七「まぁ、はっきりまとめて言うと、頭がカラフルなテニス部の誰か知らに気に入られたら、アウト。
特に、女のように見えて青い髪の男子は危険信号。
その人に捕まると、部活辞めさせられ、強制に入らされます。」
『ん。わかった』
八「ところで、みなちーは部活何やってるの?」
七「テニス部でっす☆」
『もうオワタァ!!(泣』
八「嘘に決まってんじゃん!何騙されてるの!(笑」
七「そうだよ。うっちーは、バドミンだよ。
(沙耶ちゃんが一番危ないな。すぐ騙される子だから、騙されてテニス部に入りそう)」
3色END
(ここでひとつ言いたい)(どうぞ)(じつは、うちの兄さん、テニス部やねん)(・・・え?)(だ、騙されないよ?)
(いやいや、ホント。レギュラーじゃないけど。豚と仲いいんだよ。
だから、うちの方が死亡フラグたっとるので、そこんとこヨロ☆)(死亡フラグ宣言してるのに、軽くない??)(・・・(疑ったのに・・・違ったんだけど・・・))