私の物語

□拍手集
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「バニラシェイク」









幸「ねぇ、傘さん。」


 『なんですか?』


幸「部室の冷凍庫あるバニラシェイク、君のだよね?」


 『はい。』


幸「今週で何本目だい?」


 『5本です。』


幸「まだ火曜日だよ?」


 『大丈夫です。来客用に3本あります。』


幸「・・・。
 そういう問題じゃなくて、制限しようよっていう話なんだけど。」


?「大丈夫ですよ」


幸「君は、黒子・・・だったっけ?」


黒「はい。」


幸「で、黒子、何が大丈夫なの?」


黒「彼女は僕より上回っていて、バニラシェイク生活やってましたから。」


 『黒くんにはできないもんね。』


黒「はい。やりませんから。」


黒(ほんと、そんなことやってたら馬鹿になりますからね(黒笑)


幸「・・・。」


幸(黒子って、名前のとおり、期待を裏切らない属性だね)






おわり


(だけど、制限するんだよ。)(え
・・・幸村先輩、それはダメです)
(・・・(この人、いつか沙耶に手、出しそうですね・・・))
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