私の物語

□11色 
3ページ/4ページ







 誠凛VS海常の試合は火神くんのダンクで試合終了となり、
得点は、100対98で誠凛の勝ちとなった。





八「さぁて・・・どっちに行こうか。黄瀬くんか黒子くん」



 『八重ちゃんは意地悪ですね、ほんと。』



八「で、どっち?」



 『今回は仕方ないので・・・・』





















 『わぁ、リアルチャリアカー・・・』



八「こら、見てはいけません」




 でも、学ランの人が漕ぎながら、こっちに向かってるのは、気のせいだよ・・・ね?



?「真ちゃーん・・・、どこだー??」



八「『・・・』」



?「お・・・・真ちゃん知らねー?」





 じゃなかったぁあああ!!!





八「次元こえて、二次元と三次元の区別ができない頭になったんですね。
 かわいそうに・・・しかも、幼稚のk(?「そっちのしんちゃんじゃねえって!」」



 『まいg・・・いえ、交番行けば会えると思います』



?「迷子センターって言おうとしたよね!?」



 『気の迷いか、気のせいです』



?「気の迷いって!?しかも、二択!?」



八「ってか、まず知らない人に、真ちゃん知ってる?ってきいちゃダメっしょ。
 もうあだ名じゃん。知らない奴をあだ名で呼びながら探せったって無理だろ。」



?「あー、緑間真太郎で真ちゃん。」



八「『アウトぉおおおおおお!!!』」



?「えっ!?」





 緑くんに会いたくないです!
あの人、怖い。

 怖い理由の一つが家です。
ラッキーアイテム集めをやっている人の部屋、クローゼットの中の奥、箱ばっかりですし、
ベットの下にも、青くんよりはマシですが、箱があるんですよ!?
なんなんですか、あのラッキーアイテムの量の多さ!!





?「何をやっている、高尾。」



高「おぉ、真ちゃん、終わったのか?」



緑「・・・」



高「え、シカト??」



 『・・・』



緑「・・・・・・(じっ」



 『・・・・・・・・(汗』



緑「・・・・・・・・・・・(じっ」



 『・・・・・・・・・・・・・・(汗』




緑「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(じっ」



 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ど、どうもです、緑くん・・・』



緑「あぁ。久しぶりだな、傘、八重橋」








11色END




(え、どーゆー関係??)((緑色のカエル・・・似合うなこいつ(笑))(笑うな、八重橋!!)
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ