book ukiss×love
□ひだまり/Soohyun
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スヒョンside...
『オッパ、私のこと好き?』
『うん サランヘ///』
『私も…大好きだよ///』
『でへ/////...
...「オッパ、起きて!!もう帰るよ!!!
あー眠い…
今日はオフで…
ん?じゃあこれは夢?
この声は…本物の名無しさんか^ ^
目を開けるとそこには
怒った顔の君がいて
夢の中とは全く違うけど
怒った顔すらかわいくて仕方ない///
ド「ヒョン、僕たちでかけてきます。夕方まで帰りませんからごゆっくり^ ^」
さすが、できたマンネだ
フ「名無しさん!へ、へんなことしちゃだめですよ!ぼくがまもる、!」
ジ「わかったよ、フンミン、いこ」
「へんなことなんてしないから!!
第一 早くきたのに起きないオッパなんて大っ嫌い!」
え…大っ嫌い…(゚o゚;;?
あんでぇぇぇぇ。・゜・(ノД`)・゜・。
「「「「「(スヒョンを見ながら笑)いってきまーーす」」」」」
「ねえ名無しさん
キライってほんとなの?泣」
「私がきて30分も経ってるんだよ?!
ほんとありえない!!!キライ!」
「それはわるいけど…TT
ぼくはこんなに好きなのにぃぃ
なんで?ねぇ名無しさん〜泣」
「……
だって…
寝言でサランへとかいってにやけてた…」
え…
嘘…
「もしかして…
やきもち?!(//∇//)」
「は、ちがうし、!!」
「でもね、、
そのあいては名無しさんだったよ^ ^」
「…嘘つき…」
「ぼく名無しさんがだいすきだから、ゆめにほかのひとでないよ?」
どんどん顔が赤くなってってる…かわいい///
「わ、私も…夢にオッパでてくるよ…///」
「名無しさんは…ぼくがすき?」
「…
うん
だいすき」
「えへへ/////
ぼくも…さらんへ」
照れ隠しだろう、向こうをむいてしまった君を
後ろからそっと抱きしめる
あの夢は予言だったのかな?
いつもツンツンしてる君が
だいすきっていってくれるなんて…
オッパ今日死んでも悔いはないよ…泣
ぽかぽか
太陽が射し込むこの部屋で
今日はこのまま君とのんびり過ごそうかな
いや、
のんびり…
俺我慢できるのか?笑
fin