東方短編集

□糖分は乙女の燃料
1ページ/2ページ

「名無しさん〜!!」
そう叫びつつこちらに向かってくるのは私の親友基傍観者のすみの姉さん
「誰が姉さんだ」
「口に出してたかな・・・」
「うん。物凄k「名無しさん〜! あ、すみのも!!」・・・。魔理沙空気読めよ」
箒に跨りこちらに向かってくるわ普通の魔法使い霧雨魔理沙。
「すみのにしたら今更だけどいらっしゃい」
「「おじゃましまーす/するぜー」」

「お邪魔されまーす」
ちょ、酷い・・・。とかすみのがぼやいているが そんなこと知らない。

「で、何しに来たのさ?」
「暇だった」
「すみのは帰れ」
「糖分補給に来たんだぜ」
「あいにくお菓子はありません」
「じゃ、私は名無しさんを補給しに来たって言えばいいか」
「はい?」
わけがわからないよ・・・。あ、間違っても白い契約を求める物体じゃないです。はい。

「ま、私もそういうことだがな。 じゃあ補給するか」
「お互い求めるもんは同じだったかぁー。ま、いいよね?」

このお二方は何を言っていらっしゃるんでしょうか・・・?

「え?、なにいってんの二人共・・・?!」
ドサッ・・・

「まあまあ、名無しさんが足りないんだよ♪」
「ってことで、だ。名無しさん。補給させてくれよな〜」
「え。っちょおおおぉおぉぉ!?」


*******************************
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ