THE PRINCE OF TENNIS
□大好き
2ページ/3ページ
「クスッ本当にかわいいね」
「かわいく…ない…です///」
とかいいながら不二先輩に抱きついてしまう自分
大好きだから
「僕の誕生日は君といれるだけで嬉しいよ!もちろんプレゼントも大事にさせてもらうね!」
私があげたのはアンティークの食器
「不二先輩!!!」
抱きついて上を向いて愛する人の名前を言う
「ん?どうしたんだい真美」
「/////大…好……き」
「クスクスッ」
笑いながらわたしの頭をポンポンと撫でてくれた
私は彼の胸の中で少しの間いさせてもらった
「ヒューヒュー!!!!朝からお熱いですな!!!」
部室を開けて見てたのは
桃城武、海堂薫
後ろに越前
「ちっくだらねーフシュー」
「…先輩もまだまだだすね」
「ちょっ////みんなみてたの!?////」
私は思わず不二先輩の後ろに隠れる
「クスクス」
すごく笑っている不二先輩
「どうしたんだい?みんなそろって…」
次に来たのは河村先輩
「不二…まさ…か」
「クスッかわいいでしょ?僕の 彼女♪」
私は不二先輩の声を聞いて後ろで不二先輩の服を掴む
「データだ」
「きゃああっ///」
後ろから現れた乾先輩
「僕の真美に手ださないでね」
「にゃにゃにゃ不二!!!!どういうことにゃ!?」
「そうだぞ不二聞いてないぞ!?」
ぞくぞくと現れる青学レギュラー陣
私は不二先輩の服を強く掴む
「ほら真美が怯えてるから抑えて抑えて」
「不二先輩…」
私は掴んでいた手をホットして放す
「真美は僕の彼女」
くるりと私のほうを向き
チュッ
「////////////」