THE PRINCE OF TENNIS

□大好き
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「クスッ本当にかわいいね」

「かわいく…ない…です///」

とかいいながら不二先輩に抱きついてしまう自分

大好きだから

「僕の誕生日は君といれるだけで嬉しいよ!もちろんプレゼントも大事にさせてもらうね!」

私があげたのはアンティークの食器


「不二先輩!!!」

抱きついて上を向いて愛する人の名前を言う

「ん?どうしたんだい真美」
「/////大…好……き」

「クスクスッ」

笑いながらわたしの頭をポンポンと撫でてくれた

私は彼の胸の中で少しの間いさせてもらった



「ヒューヒュー!!!!朝からお熱いですな!!!」

部室を開けて見てたのは
桃城武、海堂薫
後ろに越前

「ちっくだらねーフシュー」

「…先輩もまだまだだすね」

「ちょっ////みんなみてたの!?////」

私は思わず不二先輩の後ろに隠れる

「クスクス」

すごく笑っている不二先輩

「どうしたんだい?みんなそろって…」
次に来たのは河村先輩

「不二…まさ…か」

「クスッかわいいでしょ?僕の 彼女♪」

私は不二先輩の声を聞いて後ろで不二先輩の服を掴む

「データだ」

「きゃああっ///」

後ろから現れた乾先輩

「僕の真美に手ださないでね」

「にゃにゃにゃ不二!!!!どういうことにゃ!?」

「そうだぞ不二聞いてないぞ!?」
ぞくぞくと現れる青学レギュラー陣

私は不二先輩の服を強く掴む

「ほら真美が怯えてるから抑えて抑えて」

「不二先輩…」
私は掴んでいた手をホットして放す

「真美は僕の彼女」



くるりと私のほうを向き

チュッ

「////////////」
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