虹(hyde×Ken夢)連載
□【虹】第十一章
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｢hyde‥相変わらず泣き虫‥｣
h｢う‥うっさい‥｣
俺の腕の中でｸｽｯと笑って奈名は俺の背中に腕を回し
ぎゅーって抱き締め返してきた。
｢hyde‥ごめんね？｣
h｢もう､どこにも行くな｣
｢‥hyde､いいの？｣
h｢なにが？｣
｢私‥hydeのとこに戻っても｣
俺は一回奈名を離した
h｢奈名がええの！奈名しか無理や‥。｣
｢私も‥hydeじゃなきゃ駄目｣
h｢ずっと探してた‥ずっと待ってた‥｣
そしてもう一回
抱き締めて深いｷｽをした。
｢hyde‥愛してる‥｣
h｢俺もや‥もう絶対離れんといてな？｣
｢うん‥｣
愛しい奈名
また会えてよかった絶対幸せにするからな！