黒と銀
□際どい
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「フフ…それが押し付けられた状態で言うセリフ?」
しろがねはクスクス笑う。
「そ、それは……お前をずっと独り占めしてえんだよ」
「鳴海…」
「しろがね…好きだぜ」
「私もよ…」
この後鳴海としろがねはベッドに行き、一夜情事漬けとなった。
《下着までも際どいとは…》
《だ、ダメなのか?》
《ダメとは言わねえよ、ただ他のヤツに見せたくねえんだよ》
《鳴海…〃》
END
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